小さな星がほらひとつ

コンテンツを男女で分ける話

前職の方々にお時間を頂き、アウトプットする。 コンテンツに関しては、男女で明確に分ける必要がありそうだ。 男の顕在ニーズは『モテたい』『SEXがうまくなりたい』みたいに、わかりやすく、少ない。 また、結論や答えを欲するため、幸介がいま考えている…

男も女もSEXを学べという話

性欲とSEXの技術は、明確に反比例する。 アダム先生は、男性のオーガズムを射精におく独りよがりなSEXではなく、相手がよがり狂って絶頂を迎えることをオーガズムとする理論、通称スローセックスを体系立てた。 それはSEXに対する考え方だけでなく、具体的な…

性の話

※女性を不快にさせる恐れ大です。その際はすみません。 上野千鶴子さんは著書『女嫌い』の中で、男は女を、母と見るかトイレと見るか、二つしかない。 という。 これは日本特有の『性否定の意識』からくるそうだ。 男は女を、結婚してもいい大切な女か、制欲…

続 臆病さの話

過去に大きな失恋を経験すると、恋愛に対して臆病になることは前にも書いた。 http://kosuke19880801.hatenablog.com/entry/2016/04/19/000058 臆病さは恋愛において弊害になることが多い。 臆病さは『ひとりよがりな解釈をさせたり』、『無理してでも相手に…

サイクルの話

よい。 二週間前、足首の痛みを根本治療するために、紹介してもらった整骨院に行った。 足首の痛みは身体の歪みから来ている。 身体の歪みが足の長さを変え、そんな足で長距離走るから、積み重ねで足首に負担がかかるそうだ。 ということで、この二週間は足…

正しさの話

正しさや基準を設けることは大事。 ただ、それを人に押し付けたり、強要することは、人間関係を劇的に破壊する。 これはジェンダーの問題ではなく、生い立ちの問題だということが最近見えてきた。 と同時に、正しさを押し付けてしまう人は、人間関係がうまく…

自律神経の話

今日また自律神経が、だいぶ乱れた。 そのことについては前にも書いた。 http://kosuke19880801.hatenablog.com/entry/2016/04/02/011022 電話対応をしてる最中で、ものすっごい細かい口調に対して口出しされる。 その刹那、目に見えてわかるレベルに、手に…

つかれた話

結婚式で大阪に帰る。 実家について、肩の力が抜ける。 文字通り、肩の力が抜ける体験は初めてした。 逆に、それだけ東京での生活に緊張感があり、日々張り詰めていたということ。 接客にも出てないのに、これだけ人を張り詰めさせる現場の人間関係ってなに…

死の話

2014年に放送された、『僕がいた時間』というドラマがある。 普段テレビを見ないおれが、勧められて観たドラマ。 久しぶりに最終回を観た。 http://m.pandora.tv/?c=view&ch_userid=hoshipi324&prgid=s51409276?ref=mfooter&lot=pcv 主人公はALSという病気で…

とても大事な気づきの話

人の『正しさ』はどうやって生まれるのか、ずっと考えてた。 それはきっと、過去にあったトラブルが原因。 人はみな生きているだけで、 何かを抱えて生きている。 その前提を持つことで、人の正しさを受け入れやすくなる。 正しさは誰もが持っている。 正し…

コミュニティの話

大手やベンチャーがこぞって参戦しているのを見てわかるように、 恋愛における、最大の顕在ニーズは『出会いがない』である。 これはシンプルに出会う機会がない場合もあるが、 多くは出会いがあっても、結婚するに値する異性との出会いがない。 もしくは、…

何者という映画を観た話

個を殺す就活の話。 多くの人が、仕事とプライベートを分ける。 人生の3分の1は仕事の時間。 もしそれがやりたくない仕事なら、人生は退屈だ。 感動できる仕事にしよう。 心を震わせる仕事をつくろう。 そう思った映画。 そして思う。 ここにアウトプットす…

人と性と、その狭間の話

韓国人の友達に、フェミニストとはどういうものかをレクチャーしてもらう。 シンプルに言えば、性差別をなくしたい人のようだ。 その定義で言えば、おれがやりたいことは真逆である。 男はこういう傾向にある。 女はこういう傾向にある。 ということを明示し…

極上のネガに当てられた話

お客様の対応でミスし、極上の罵詈雑言を頂く。 この人は、平気でなんに対しても無理といい、平気で人に対して嫌いと言う人のネガ。 自分がびっくりするくらい引っ張られ、一日中ネガになる。 言動から、言葉を一切大切にしていないことがよくわかる。 孤独…

感動をつくりたい話

ピアノの森 という漫画を読む。 感動した。 技術を高めるのはきっと、誰でも一定までは出来る。 音楽はそれではダメで、人の心に震わせ、感動させる必要があるんや。 毎日練習を積み重ねてきた技術を土台に、自分の想いや魂を乗せていく。 それが人の心を震…