『感動』をつくりたいという話

ピアノの森

 

という漫画を読む。

感動した。

 

技術を高めるのはきっと、誰でも一定までは出来る。

 

音楽はそれではダメで、人の心に震わせ、感動させる必要があるんや。

 

毎日練習を積み重ねてきた技術を土台に、自分の想いや魂を乗せていく。

 

 

 

それが人の心を震わせ、感動を生むんやな。

 

https://m.youtube.com/watch?v=Kvi6gm6BvMo

 

これは2015年ショパンコンクール優勝の人のピアノ

 

45分から始まる曲は、おれでも知ってるからこそ、

 

違いがわかる。

うまいという技術は当たり前で、その人の生き様、魂が音に乗る。

 

その人にしか出せないであろう音色に、おれは心が震え、感動する。

 

これを生で聴けたら、肌で感じられたら、きっと自分の悩みなんて吹き飛び、生きる勇気がもっともっと湧いてくるんじゃないかな?

 

 

 

 

 

ピアノの森

ブルージャイアン

 

どっちも音楽を通して、人を感動させる漫画

 

幸介は人を感動させたいんやと気づく。

 

人の心を震わせるような感動をつくりたいんやなぁ。

 

 

 

 

 

 

さて、どうやってそんな瞬間をつくろうか?

 

なにでそんな瞬間をつくろうか。

 

 

 

 

 

 

そう考えると結婚式か。

 

あれは心震える。

 

でも、結婚することの意味や価値。

結婚式に対する捉え方。

愛について。

 

こういうことを考えてからする式は、絶対に感動する。

 

 

 

 

 

 

式のプロデュースはいい。

コンテンツの問題ではなく、大事なことは、二人の心。

 

本当に、お互いを愛することを、両親や、友達の前で、誓い合うこと。

 

その本当の意味と価値を知れば、結婚式の感動は『絶対に』もっと高まる。

 

ピアノのように、結婚式だって、二人の生い立ちや背景、想いが乗る。

その人たちの生き様がでる。

 

その人の心にある音色は、その人自身にしか奏でることはできない。

 

音楽という武器を選んでこなかったおれは、おれなりの武器で感動をつくろう。

 

それがおれの魂が歓喜する生き方。

 

 

 

 

 

 

今日はよねちゃん紹介の整骨院に行った。

身体の歪みを矯正し、根本的に治す。

 

焦るなおれ。

一歩ずつ一歩ずつ。