本格的にエッセイを書いていこうと思う。
心の中にある声を
頭に浮かぶ言葉を紡ぎたい
人はそういうものをエッセイと呼ぶらしいから、
おれはエッセイを書いていこうと思う。
はじめてそれは、
ここのゴミのはきだめみたいな自己満の言葉じゃなくて
誰かに届ける言葉として
自分を表現してみたいと思ってる。
まぁそんなかっこつけた言い方してるけども、
ようはぽっかり空いた心の穴を埋めるための
あたらしい趣味みたいなもんでぇ。
浅くて、深くて。
明るくて、暗くて。
優しくて、トゲがあって。
誰かを癒して、誰かを傷つける。
そんな心の変化を
いつもどおり等身大の言葉で
顔も名前も知らない誰かに届けと願い
言葉にしていこうと思う。
たぶんインスタで書く。
きっといつか本になる。
おそらくそれは3年後くらいの話だ。
『たぶん』『きっと』『おそらく』
不確定な未来たちよ、こんにちは。
いつかお会いする機会があれば、
よろしくお願いしますね。