小さな星がほらひとつ

鶴太郎さんの生き方の話

基本的にテレビを観ない。

 

そんなおれが唯一、録画してまで観てるアナザースカイが500回記念を迎えた。おめでとうございます。

 

この番組で多くの人が、勇気をもらってきたに違いない。

 

2年前の2016年の2月。

かくいうおれもアナザースカイを通して鶴太郎さんの人生に触れて、大きく生きる方向性の舵を切った。

 

鶴太郎さんのアナザースカイは音声にして、今でもよく聞いてる。

 

市場に並んだ果物やカラフルな絵の具を見て、『うーわぁあ。きっれいですねぇ!』と感動する鶴太郎さん。

 

芸人、俳優、ボクサーと、そのときの自分がやりたいと思うことを追求し続けてきた鶴太郎さん。

 

生活を基盤にするのでなく『自分の魂が歓喜するかどうか』を生き方の指標にする鶴太郎さん。

 

早朝から大好きな絵を描くためにヨガを始め、しまいには朝2時に起きるようになってしまい、世間からヨガの人だと思われてる鶴太郎さん。

 

その全てが大好きで、尊敬します。

 

 

鶴太郎さんは言う。

 

『絵を描くということは、自分の心の中にある音色を表に出す作業。心の中にある音色は自分が出さなければ世に出ることはない。』

 

 

 

ああ、

そうだなぁ。

といまでも深く共感する。

 

 

 

鶴太郎さんは自分の心の中にある音色を『絵』で表現してはる。

おれは会社で、事業で、心の中にある音色を表現したい。

 

自分や仲間、

そして関わる誰もが、

『GOODLIFE』を送る世界。

 

それがおれの描く心の音色。

 

 

 

だから今日も今日とて楽しく生きる。

 

いつかアナザースカイに出たいなぁ。

アナザースカイに出るってことは、きっと何かしら、誰かに何かしらの影響を与えてるって証拠な気がするから。

 

人は、

人によって磨かれて、

言葉によって救われる。

 

ぼくはあなたとの出会いで救われ、そして磨かれています。いつかぼくも自分の生き方を通して、どこかの誰かの何かの励みになれますように。