小さな星がほらひとつ

単純思考アウトプットの会

彼女の吐き出す言葉を見て、

 

おれはなんて無力だろうといつも思う。

 

彼女も

 

彼女の愛する世界も

 

変わらない今日も明日も

 

天気の日も雨の日も

 

春の心も冬の心も

 

過去も今も未来も

 

ぜんぶ守ってあげたいと思うけど

 

想いに現実が追いついてなくて辟易する

 

 

 

 

 

 

 

焦っても仕方がないのは頭ではずっとわかってるから

 

できることは7割の力で最速で一歩ずつ進むしかないんやけど

 

心の穴を、最善を尽くしたはずの過去で埋める彼女に対してごめんねと思う

 

頭で考えてること

心で感じてること

口で言葉にすること

 

その3つがズレていることが多い彼女

 

しかめっ面してなんか考えてるくせに

 

なにを考えているのかは教えてくれない彼女

 

他人に頼らない強さを持ちながら

 

他人に頼れない弱さを待つ彼女

 

不完全のまま

 

自分で完成させてしまった変わる気のない彼女

 

 

 

 

 

 

 

 

心の傷はきっと大きく、ただでさえ慎重な彼女をもっと慎重にした上に、

 

未来自体に恐れを感じてしまっているように見える

 

過去と今を行き来するばかりだと、よけいに過去に執着してしまう

 

なにかしてあげたいと思うけど

 

それと向き合うのは彼女にしかできない

 

おれにできるのは、毎日7割でがんばること。

 

そして変わらず、そばにいること。

 

いつか心の準備が整って、彼女の言葉通り、過去にケリをつけれる日がくるといいな

 

過去の事実は変わらない。

 

でも過去の捉え方は変えられる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのためにもやぱがんばらないとなぁ

 

住んでいる場所が良くない

ほんと良くない。

 

家自体がトラウマを想起させる過去の産物

 

占いにも転居は早くと書いてた

占いなんて都合良くしか信じひんけど。

 

場所が大事だ。

場所が。

 

がんばると言ったら、がんばれと言われた

 

そこは一緒にがんばろねやろと思うけど

 

限りなく主観で生きてる彼女にその言葉のチョイスはないこともわかってるし

 

それも含めて彼女らしい。

 

よし。がんばろ。

明日もがんばる、おれは。

 

その日まで、彼女を傷つけたa級戦犯の本は、まぁ見て見ぬ振りして飲み込むとする

 

ぐへぇぇぇ

 

 

 

 

 

 

 

 

朝、起きること

晴れていて暖かいこと

朝ごはんを食べること

好きな音楽を聴きながら出社すること

午前中集中すること

お昼食べること

午後もがんばること

夜の音楽を聴いて帰ること

家族と話すこと

寝る用意をすること

マンガを読むこと

寝ること

 

明日もひとつひとつを丁寧に生きようと思う

 

休み明けの今日は8割がんばれた。

 

明日も8割がんばるイメージで、

 

無理なら7割で終わる感じのサムシングで。

 

 

 

 

 

 

 

おれはずっと目指してる。

 

優しい人。愛に溢れた人。

 

そんな人は間違いなく、強い。

 

すべてを受け入れるような強さだ。

 

でもそれは、だからってなんでもいいわけじゃない。

 

そんなもんはただ見て見ぬ振りして、手放してるだけや。

 

なににも執着しないままで、大切なものを見失わない。

 

遠くを見ながら、近くを見る

 

見ようとせずとも見てるけど、

 

見てないようで見えてる。

 

そんなイメージか。

 

なんの話や。

 

 

 

 

 

今日もありがとう地球。

おやすみ世界。

おやすみ、愛しい人。