小さな星がほらひとつ

おならと資本主義の話

リビングでおならしたら、自分のおならやのにむちゃくちゃ臭くて、

 

お風呂の湯船の中でおならして、純粋な臭さを確かめてみたら、

 

やっぱりクサかった。

 

ニンニク系の臭いがしたから振り返って考えてみると、

 

今日のお昼は餃子食べたけど、にんにくの入ってない餃子やったから、

 

今日のおならは昨日の昼に食べたつけ麺の中に、

 

ここぞとばかりにしこたまぶち込んだニンニクで確定した。

 

口から入れたものが、胃で消化されて、腸で吸収されて、

 

おならとして出てくるまでに約1日半かかるのね。

 

これが一般的な期間かどうかわからんけど、

 

やっぱり食べたものが身体に反映されるのは食べてから1日後なんやろうな。

 

と、ふと思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

おれは合理的な人間や。

感覚的と合理的。

この二つを対極に置くなら、おれは極めて合理的なところに位置してるだろう。

 

でもそれは本意ではない。

 

おれは出来るならば、海の近くで年中ビール飲みながら、

 

なにも考えずに生きていきたいと思ってる。

 

むしろ超感覚的な一面を持ってる。

 

でもそれが普段出ることや出すことはあまりない。

 

なぜなら資本主義社会とは、競争社会だからだ。

 

スポーツに勝ち負けがあるように、ビジネスにも勝ち負けがある程度ある。

 

いまおれはそんな競争社会の中で、婚活ジャンルで大きな旗を立てるために日々がんばっているわけやが、

 

このスピードの速い現代では、ましてや大阪みたいなある程度の都市圏では、

 

競争に勝つためには合理的に物事を考えることは必須だ。

 

たまにビジネスを感覚的にやる人がいるが、

 

うまくいってるのを見たことがないし、聞いたこともない。

 

せいぜい細々と続いているだけや。

 

なにかを目指すのは好きやけど、いまはあまりにもそっちに寄りすぎてる。

 

自覚してるから大丈夫ではあるものの、早くゆっくりできる状態に入りたいと願う。

 

年内はまだがんばりフェーズ。

経営は、会社の立ち上げは、すべての責任は自分にある。

 

おれは自分の人生の責任をすべて自分で取る覚悟があるからこそ自由だ。

 

経済的な自由に対して、年内に見通しをつくる。

 

きっといける。

未来は毎日の積み重ねでしかないのだから、

明日も一日、最高の一日にしようと思う。

 

明日の朝のおならもチェックしよう。

 

ベジタリアンやビーガンのおならを臭ってみたいと思う。

クサくないのかもしれない。

 

でも知り合いにはおらんから、自分で近く人体実験しよう。

 

2日間野菜だけ食ったら、おならはクサくないのかということを。