小さな星がほらひとつ

同類の話

同じサイコパスと飲みにいく。

 

40歳。

 

安心した。

 

おれたちはサイコパスではない。

 

ただ、世界に対して、目の前の一人一人に対して、貪欲に好奇心に満ちているだけだ。

 

ただ違うのは、おれはまだまだ尖ってて、

 

彼は尖りがないということ。

 

尖りがないほうが、おれは人としてきれいだとぉもうから、

 

おれは深田さんみたいになりたいんだ。

 

貴重な時間なんだ。

 

同じ世界に、

 

見通しになる人が生きてることが。

 

それがどれほど幸せなことか、おれ以外の人にはきっとわからないだろう。

 

でもわからなくていい。

そんなことは他の人にとってはどうでもいいのだ。

 

それが受け入れるということ。

 

村上春樹に、久しぶりにチャレンジしてみようと余った

 

31さあの夏。

 

そこそこ飲んでるから誤字脱字はがんべんな!