いよいよ 会社を手放していく。 まぁ、子離れだ。 個人のビジョンは 『世界を回す。』 世界というのは 地球の世界ではなく、 あくまでも自分の人生で 見えてる世界の話だ。 その世界を 自分なりの表現で 回していきたいと願う。 それはきっと この先もそうな…

矛盾などないほうが 圧倒的にラクだ。 人間の汚い部分 社会の汚い部分 そして 自分の弱い部分。 そんなものから 目を背け続けるほうが 人生は圧倒的にラクだ。 でも 人生とはかくも面白い。 そんなラクな道を選んだ先には 必ずまとめて返ってくる。 それは …

仮に おれがもし ほんとうに世界を変えると そこに立てたとして。 それをビジョンに 置いたとして。 そんなスケールの言葉を 一体どれくらいの仲間が 自分ごとに出来るというのか。 スタジオジブリほどの 実力があってはじめて そのスケールに見合う 言葉に…

世界なんて変わらない その絶望を知って尚、 世界を変えると決める。 そんなこと できるんや。 それが地球儀か。 世界を変えるという意思 それが地球儀を回すということか。 いやーー まだ無理だわ。 おれには 世界を変える意思はまだ。 ハチドリで精一杯。 …

そうか。 師匠は最後の作品で 他でもない自分を救ったのか。 主人公も キリコも 大じい様も 全部、自分なんだな。 拾った石は きっと骨かなにかだ。 それを人知れず握りしめて 忘れないでおこうと誓って。 かっけぇなぁ。 なんというか 大切なものずっとずっ…

引き続き、 悪意について考えてる。 悪意は 自分の弱さかと考えたけど それは解釈が広すぎるな。 悪意とは 自分の弱さを 他人にぶつけることで うやむやにすることだ。 悪意には 必ず他者が存在してる。 無意識の悪意は 何度考えても最低だな。 弱さのバケモ…

洗練されてるものは なんだってシンプルだ。 余計なものが削ぎ落とされ 純度が高くないと 洗練はされない。 それは物も サービスも デザインも 人もそうだ。 考えてないものは ごちゃごちゃしてる。 ごちゃごちゃは 居心地が悪い。 洗練されるまで 考えを先…

思考が分散し 注意が散漫し グッと今に集中できない。 整える。 それは一部ではなく 全方面的な話だ。 やれ。 やれ。 やれ。

はからずしも 君たちはどう生きるかのテーマは まっすぐ生きるってことで それを妨げる代表例として 『悪意』が出てきた。 悪意、かぁと思う。 そう考えると一応、 子ども向けではあるのかもな。 やし、原作本を 踏襲してる気もする。 子どもの頃に生まれる…

難しかった。 映画自体がおもろいかというと そんなおもろいわけでなく、 めちゃ勉強になった。 クリエイターとして 純度高く生きてきた人間は 最後にこんな作品を創りたくなるんやな。 娯楽作品ではなく 純文学を。 新しい表現への挑戦よりも 積み上げてき…

明日だ。ついに。 師匠の最後の作品が。 全力で楽しむために 最初で最後の 映画の席の大人買い。 ※黒い三角ぜんぶ買った 師匠、 ありがとうございます。 映画の内容なんて おもしろいに決まってるけど そんなことではないんです。 この映画の存在を知ってか…

課題4つめ。 好きな季節について。 夏が好き。 ダントツで。 気温、 湿度、 匂い、 服装、 空気感、 木々の色、 月の感じ、 土のにおい、 風のにおい、 昼が長いこと、 手持ちの花火、 おっきい花火、 お祭り etc... 挙げればキリなく 夏が好き。 次に春が好…

課題3つめ。 今度こそテーマから逸れないぞ。 好きな映画はひとつだけ 「セッション」 ジャズドラマーの話。 疾走感と爽快感があって 猟奇的なところも好き。 漫画もそうやけど なにかとジャズがハマる。 あとはジブリと ハリーポッターかな。 人生で繰り返…

課題ふたつめ。 好きな音楽について。 とりあえず 記憶を辿って パッと出るものを。 ◆中学 バンプオブチキン 宇多田ヒカル スピッツ ◆高校 藍坊主 レッチリ エルレガーデン ◆大学 ロック系 パンク系 メロコア系全般 ◆20代 サチモス サラカン 他でてこない ◆3…

中が大事だとわかり バランスを取って生きてると 前にも増してどんどんどんどん 「すぎるもの」が苦手になってきた。 明るすぎる うるさすぎる アホすぎる 大きすぎる 小さすぎる 寒すぎる 暑すぎる 多すぎる 少なすぎる 選べすぎる 選べなさすぎる 強すぎる…