小さな星がほらひとつ

会社と個人を分ける話

いよいよ

会社を手放していく。

まぁ、子離れだ。

 

個人のビジョンは

『世界を回す。』

 

世界というのは

地球の世界ではなく、

あくまでも自分の人生で

見えてる世界の話だ。

 

その世界を

自分なりの表現で

回していきたいと願う。

 

それはきっと

この先もそうなんだろう。

 

あと

個人のスタイルは

『まっすぐ生きる。』

 

悪意の石ではなく

きれいな石を積みたい。

 

そんなもん

無理なんやけど

無理とわかっていながら

やってみたいと思う。

 

その矛盾の中で

おれは生きていきたい。

 

 

 

この二つでやってみる。

まだ馴染むかわからない。

 

自分の中で

大切な言葉というものは

置いてすぐ決定にしなくていい。

 

馴染むかどうかが大事で

馴染まないなら

変えてもいい。

 

個人のビジョンの元ネタは

ブルージャイアント。

 

漫画の中でずっと大好きで

ずっと残ってた。

 

嬉しい。

二つの意味で。

 

それは

個人のビジョンができたことと

会社を子離れできてきてること。

 

会社は

ほんとうに子供だ。

事業は甥っ子姪っ子だ。

 

どっちも大事だけど

どっちかしか守れないなら

子供を先に守らないといけない。

 

親は子どもを

「ふつう」は優先するんじゃないか?

 

ふつう

無理

できない

わからない

 

この言葉を

平気で使う大人になるな。

 

この言葉を使うたびに

まわりの人の心を

なにより自分の心を

深く傷つけると知ろう。

 

そんなこともわからないなら

それはもう大人ではない。

 

大人の皮を被った

大人になりきれてない

ただの子供だ。