小さな星がほらひとつ

自律神経の話

今日また自律神経が、だいぶ乱れた。 そのことについては前にも書いた。 http://kosuke19880801.hatenablog.com/entry/2016/04/02/011022 電話対応をしてる最中で、ものすっごい細かい口調に対して口出しされる。 その刹那、目に見えてわかるレベルに、手に…

つかれた話

結婚式で大阪に帰る。 実家について、肩の力が抜ける。 文字通り、肩の力が抜ける体験は初めてした。 逆に、それだけ東京での生活に緊張感があり、日々張り詰めていたということ。 接客にも出てないのに、これだけ人を張り詰めさせる現場の人間関係ってなに…

死の話

2014年に放送された、『僕がいた時間』というドラマがある。 普段テレビを見ないおれが、勧められて観たドラマ。 久しぶりに最終回を観た。 http://m.pandora.tv/?c=view&ch_userid=hoshipi324&prgid=s51409276?ref=mfooter&lot=pcv 主人公はALSという病気で…

とても大事な気づきの話

人の『正しさ』はどうやって生まれるのか、ずっと考えてた。 それはきっと、過去にあったトラブルが原因。 人はみな生きているだけで、 何かを抱えて生きている。 その前提を持つことで、人の正しさを受け入れやすくなる。 正しさは誰もが持っている。 正し…

コミュニティの話

大手やベンチャーがこぞって参戦しているのを見てわかるように、 恋愛における、最大の顕在ニーズは『出会いがない』である。 これはシンプルに出会う機会がない場合もあるが、 多くは出会いがあっても、結婚するに値する異性との出会いがない。 もしくは、…

何者という映画を観た話

個を殺す就活の話。 多くの人が、仕事とプライベートを分ける。 人生の3分の1は仕事の時間。 もしそれがやりたくない仕事なら、人生は退屈だ。 感動できる仕事にしよう。 心を震わせる仕事をつくろう。 そう思った映画。 そして思う。 ここにアウトプットす…

人と性と、その狭間の話

韓国人の友達に、フェミニストとはどういうものかをレクチャーしてもらう。 シンプルに言えば、性差別をなくしたい人のようだ。 その定義で言えば、おれがやりたいことは真逆である。 男はこういう傾向にある。 女はこういう傾向にある。 ということを明示し…

極上のネガに当てられた話

お客様の対応でミスし、極上の罵詈雑言を頂く。 この人は、平気でなんに対しても無理といい、平気で人に対して嫌いと言う人のネガ。 自分がびっくりするくらい引っ張られ、一日中ネガになる。 言動から、言葉を一切大切にしていないことがよくわかる。 孤独…

感動をつくりたい話

ピアノの森 という漫画を読む。 感動した。 技術を高めるのはきっと、誰でも一定までは出来る。 音楽はそれではダメで、人の心に震わせ、感動させる必要があるんや。 毎日練習を積み重ねてきた技術を土台に、自分の想いや魂を乗せていく。 それが人の心を震…

女性のいう『共感』の正体の話

女性はえてして、共感を求める生き物だ。 しかし、女性の求める共感は、一般的な男性の共感とはちがう。 そのことについて書く。 まず男性の一般的な共感は、 『そうだよねー』とか、 『それは大変だったねー』とか、 そんなところである。 だがこれだけでは…

女性のほうが異物を拒む話

Sさんという教育担当の先輩がいる。 今日は現場に出るためのロープレテストをしてもらったのだが、 あなたは人に対する気持ちがからっぽだと、思いやりが全くないとご指摘を頂いた。 それも、わざわざ図にしてくれる丁寧さだ。 からっぽて。笑 ケロッとして…

考え方を一段階上げる話

左足首がまた痛み出した。 ピキッという痛みが走る。 こういうときは決して無理をしてはならない。 悪化すると歩けなくなる。 前に進みたい焦る気持ちとは裏腹に、歩みを止める必要がある。 もうわかった。 これはさすがに病院にいこう。 足首になにがあるの…

悔しい話

かずやの結婚式に参列した。 一緒にいった同期が、Rの本社に、役員の引き抜きで入るそう。 すげー悔しいぞ。 すげー悔しいぞ!!! おおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!! 悔しいけど、 悔しいということは、 そこに自分の心がある証拠。 …

単純思考アウトプット

走りすぎて持病の足首を壊し、 猫アレルギーとわからずアレルギーを引き起こし、 寒気を無視して風邪をひく。 どれも全部、知ってたんや。 身体がもうやめとけってシグナルを出してくれてたのに、また無視してしまった。 自分の声を聞くようにしているつもり…

上場か非上場かの話

最近考えていることは、起こす会社の大枠の方向性である。 具体的にいうと、上場を目指すのか非上場でいくのか、という大枠についてだ。 ちょうどDeNAの南場智子さんが書いた『不恰好経営』を読み直した。 この本は、出版されたタイミングで縁があり読んだが…