小さな星がほらひとつ

まっすぐ生きたい話

まっすぐ生きたい。

それしかなくて。

 

必死に考えたけど

それしかない。

 

でも同時に

まっすぐは難しい。

努めないとできない。

だから願い、

挑戦してるんだろう。

 

まっすぐ生きたい。

それが願い。

 

そこに

他人とか会社とか

社会とか入れるから

どんどんズレていくし

どんどん見失う。

 

自分の

ど真ん中は

必ずここにある。

 

ズレてもいいし

ブレてもいい。

 

でも立ち返る。

まっすぐ生きようと

何度でも立ち返る。

 

それがおれの

ど真ん中だな。

 

そこに

必要な分だけ

肉付ければいい。

 

まっすぐ生きる

まだ初級レベルだな。

 

願う。

 

シンプルでいい。

無駄が多いからズレる。

おかしくなる。

 

シンプルでいい。

もっとシンプルに。

 

心の中に静を持つ。

ど真ん中を外さない。

 

まっすぐ。

何度でも戻る。

 

ど真ん中がズレないから

どこまでも自由だ。

 

ここがズレたら

全てがズレはじめる。

今回はひどかった。

 

でも大きな気づき。

大きく見せなくていい。

等身大でいい。

 

まっすぐ生きる。

そこからズレてまで

なにかする必要はない。

 

願うと祈るは似てるなぁ。

似てて非なるもの。

 

35歳にしてようやく

その狭間に立とうとしてる。