小さな星がほらひとつ

35歳の心境の話

会社が

生きるか死ぬか

そーゆー戦いをずっとしてる。

 

でもそれは

経営者が背負えばよくて

孤独で辛い日々やけど

 

別に表に出す必要がないし

メンバーが背負う必要もなく

ブログだけに留めるのが最善。

 

そこまでの熱量は

メンタルコントロールうまくないと

重すぎて確実に足枷になるし

0から生み出さないと

そもそも持ちようもない。

 

生きるか死ぬかの

真剣勝負をしてる。

人生をかけて。

 

それは覚悟だ。

 

自分の体が壊れても

心が壊れそうになっても

会社を優先するということ。

 

それはほんまに

子育てと変わらんやろ。

 

自分を犠牲にせずに

子育てができれば最高やけど

生きてるといろいろある。

 

自分が弱ってるときでも

ご飯つくって食べさせて

うんちしたらおむつ変えて

夜泣きしても寝かしつけて。

 

そこに甘えの余地や

やらない理由などなく、

できる限りの愛情を注ぎながら

最大の世話をするだろ。

 

会社を起こすというのは

つまりそういうことだ。

 

とはいえ

経営者全員が

そんな感覚かといえば違う。

 

会社を売ったりとか

会社を金儲けのツール

としか考えてないやつは

こんな感覚を持ち得ない。

 

そう考えると

おれが特殊なんだろう。

 

会社は、子どもだ。

まだ一人で立つこともできない

ほんの赤子だ。

 

生きるか死ぬかなんだ。

 

ちょっと目を離した隙に

わけわからんおもちゃとか飲み込んで

窒息死するかもしれん。

 

ずっと見てる。

丁寧に育てる。

 

善悪の判断ができんから

間違ってたら

なにが正しいかを

教えてあげないといけない。

 

死ぬ前提で育てない。

それもちろん。

でも死なないとも限らない。

 

そういう繊細な時期だ。

 

だからやる。

心血を注いで。

 

365日24時間

ずっと考えている。

 

それは特別なことでない。

そういうもんだろ。

子育てなんてよ。

 

子ども、おらんけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

もうすぐ赤子の期間を経て

幼少期となる。

 

それが具体的に

『どのタイミング』なのか

明文化しようとしてる。

 

明文化したら

そこまで引き続きやる。

それが創業期だ。

 

大変でしかないけど

目標は細かく立てていき

プロセスも楽しむ、ぜんぶ。

 

何度でも0にして。

なにが理想か考え詰める。

何度でも何度でも。