小さな星がほらひとつ

シンプルに生きる話

ビジョンを描いて

思考を『未来』へ飛ばすのは

とても楽しいことやけど同時に

それはとてもエネルギーを使う。

 

より遠くの未来へ

思考を飛ばすほど、

 

『今』に思考を戻すのが

エネルギーを消費する。

 

だから

戦略の会議とかした後に

現場の仕事に戻るのは難しい

ふわふわした感覚が拭えない。

 

イチローの影響で

自分の『スイッチ』

がほしいと感じてる。

 

思考を未来に飛ばし

ふわふわしてる頭を

グッと今に戻すための

スイッチが。

 

ロッカーでも借りたし

コーヒー豆でも買うか。

 

タンブラーも買って

気分転換してみるか。

 

トライ&エラーや。

自分のことは。

 

イチローが言ってた。

 

「カレーの具は

 どろどろに溶けてないとダメ」

 

インタビュアーが理由を聞くと

「具があると毎日違うから」

て答えてた。

 

すごいわかる。

すーーーごいわかる。

 

同じがいい。

毎日同じがいいねん。

 

毎日同じやからこそ

それが『スイッチ』にもなるし

 

毎日同じやからこそ

余計な思考を使わなくて済むし

 

毎日同じやからこそ

自分の些細な変化に気づける。

 

『変化』というのは

その大きさに合わせて

エネルギーを消費する。

それを忘れない。

 

イチローはほんとに

プロオブプロだなぁ

かっけぇなあ。

 

でもイチローの思考、

理解できてるの嬉しいな。

同じ目線に立とうとしてる。

 

誕生日とか記念日とか

そういう変化は大事にしたい。

だからこそ、

日常の中にある無駄な変化は

ひとつでも多く削りたい。

 

もっとミニマリストになろう。

もっとシンプルに生きよう。

もっと。もっと。

 

シンプルさは

パワフルさだ。

 

日々のパフォーマンスは

日々のルーティン化から

きっと生まれる。

 

知らんけど。

 

ちょっと走れた。

おめでとうぽろ。