小さな星がほらひとつ

鼓舞する夜の話

ごっつしんどい。

でもやる。

 

しんどいとき

しんどいけどやらなあかんこと

たくさんあるとき。

 

今までの人生で

一回も逃げへんかった。

 

助けを求めることはあったけど

決して逃げへんかった。

 

しんどいとき

苦しいとき

辛いとき

 

心が弱って

逃げたくなる。

 

でも逃げない。

一回でも逃げたら

逃げ続ける。

 

逃げクセがついたら

もう二度と人生で

挑戦できない。

 

そら逃げたい気持ちはわかる。

ラクやからな

逃げるほうが圧倒的に。

 

おれはでもだから

ラクしない。

今回も、今月も。

 

自分が逃げずに

正面からぶつかることを

もう知ってる。

33年間ずっとそうだった。

 

だから信頼してる。

死ぬまで逃げない。

おれはそーゆー人間だ。

 

自分のことを。

自分はやるということを。

心から信頼してる

というか、知ってる。

 

だからやる。

今日の自分がならねば

明日の自分に負荷がかかる。

 

どうしても

できない日もある。

 

だから

できる日は

グッと前に進める

 

今日はできる日、だ。

だからやる。

 

やるやるやる。

 

嵐のカイトを聴いて

心を鼓舞させる。

 

なんのために

ここまでやるんだろう。

 

もうそんな問いも

数えきれんほど

繰り返しやってきて

答えがでてる。

 

すべては

人生を楽しむためだ。

 

それ以上でも

それ以下でもなく

 

崇高な目的や

社会正義もない。

 

ただひたすらに

ただ純粋に

もっと楽しみたい。

自分の人生を。

 

もっと、表現したい。

形を変えて。

 

事業が

お客さんが

働くメンバーが

育てたインターンが

 

すべておれの

アウトプットであり

表現だと捉えてる。

 

手塚治虫は漫画で

宮崎駿はアニメーションで

片岡鶴太郎は絵で。

おれは事業で。

 

同じ血筋で

同じクリエイターだ。

 

しんどいとき

師匠たちは絶対に逃げない。

 

手塚治虫は

死ぬ間際まで

火の鳥を描いて死んだ。

 

死ぬことはどうでもよいが

死ぬまでやるという情熱は

クリエイターとして

尊敬しかできない。

 

しんどいときに

逃げるようなやつの

アウトプットなんて

絶対に血が通ってない。

 

逃げない。

 

やれやれやれ。

やれ。

やる。

 

よしっ

 

スタバで

コーヒー豆買おう。

 

今日からそれを

『スイッチ』にしてみる。

 

今日も挑戦だ。

なにに?

昨日の自分にだろ。

過去の自分よりも

一歩だけ前へ。

 

その小さな一歩の

継続した積み重ねだけが

理想の未来を形にする

揺るぎない武器となる。

 

そう信じてるし

きっとそうだ。

 

今日もやる。

カイトで鼓舞する。

 

よしっ

やれ。

いけるぞ今日は。

いけいけ。

 

やれやれやれやれ

 

インパルス走れ!