小さな星がほらひとつ

4人目の師匠の話

法人化する。

それにあたり、

採用と人事まわりを整える。

 

おもしろい。

ネトフリがおもしろい。

 

f:id:kosuke19880801:20210824151211j:image
f:id:kosuke19880801:20210824151207j:image

 

過去最高レベルのドッグイヤー。

フロムの愛するということ、

と並ぶ。

 

魂が歓喜してる。

ただ本を読んでるだけなのに。

 

このひとら

エグいなぁ。

 

本一冊読んで、

アイデアが溢れてきて

表現したいことが山ほどあって

メモを残すのをやめた。

 

通常の本は

このブログに

がーーーーーっとまとめて終わり。

 

でもこの本はおそらく、

少なくともあと5年くらい

繰り返し読むことになる。

 

素晴らしい。

リードさんとエリンさんと、

翻訳してくれた土方さんに

多大なる感謝を。

 

人事採用

組織づくり

というジャンルが

これほどまでに

自分を満たすものかと

今回はじめて知る。

 

目指すべき

理想の姿がここにあり、

今なんだ。

 

描くべきは

今しかない。

 

最高の会社になる。

クソみたいな会社を

全部駆逐してやろう。

 

ぎゃははは

 

おれは

本を読むだけで

こんなに楽しめる人間なんだなぁ

おれってすげぇなぁ

 

いま頭の中にあるイメージを

ラフに落として

形に変えていく

 

そのプロセスは

どれほど楽しいのだろう。

 

想像するだけで

楽しくて仕方がない。

 

こんなにおもしろいことを

やろうとしてるのに

このおもしろさが

ダイレクトに伝わる人が

まだいないのが葛藤だ。

 

こんなんおもしろすぎるし

うちにしかできない。

 

この組織の肝は、

経営者自身の生き方が

フルオープンなことだ。

 

そんな経営者、

おれは知らないし、

おれ自身が

もっと透明度を高める必要がある。

 

理解した。

ネトフリすげぇ。

心の底から尊敬する。

 

師匠に加える。

 

片岡鶴太郎

手塚治虫

宮崎駿

リードヘイスティングス

 

この4人がおれの師匠だ。

同じ時代に生まれてよかった。

 

最高の時代だ。

 

頭の中にある

細かいアイデアのピースを

こっから

どうやったらベストに

繋ぎ合わせられるかを

これから考え抜く。

 

パズルみたいに

何度もハメては壊してを

しっくりくる形になるまで

 

何度も

何度も

何度も

何度も

何度も

何度も

何度も

何度も

 

繰り返していく。

 

なにかを

0から生み出すってのは

つまりそういうことだ。

 

他のタスクが多すぎる。

渡したいけど渡せない。

 

我慢の時間。

描く時間。

 

大切なものを見失わずに、

トップスピードを出す。

 

そのバランスだ。

超難しい。

 

なんちゃってではなく、

本物を造ろう。

 

本気で生きよう。

 

おれの本質は結局、

そっちにあるわ。