小さな星がほらひとつ

東京オリンピックの話

はぁ

終わってしまった。

 

オリンピックという名の

「努力の祭典」が。

 

どれだけの勇気をもらっただろう。

日本人の活躍はうれしいけど

他国のひとであっても嬉しい。

 

それはこの舞台に立つために

どれほど地味なトレーニングを

積んできたのか想像できるから。

 

おれだけでなく

きっと世界中の人が

たくさんの勇気をもらった。

 

勇気をありがとう。

 

 

 

 

 

 

オリンピックの影響で

また走り出したくなるけど

ソロランで痛めた右足首が

腫れ続けたままだ。

 

十中八九、

骨折してるなぁ笑

 

いい。

それでもいい。

 

人生はいつだって

いまこの瞬間が最新だから。

 

焦る必要はない。

人生はいつだって

長距離走なんだから。

 

はやる気持ちを抑える。

いくらでも我慢できる。

 

オリンピックを通して

自分と同じような人種が

こんなにもいるんだと知る。

 

スポーツはわかりやすい。

 

雑な言い方になるけど、

ルールのある勝ち負けの世界で

勝ち続けて一番になればいい。

目指すものがシンプルだ。

 

もちろん

本人の努力ありきだが

その仕組みのシンプルさゆえ

みんながみんな応援してくれる。

 

でも会社は違うぞ。

スポーツほどシンプルではない。

 

そもそも

どこを目指すのか、

どのレベルで目指すのか、

そこにルールなど存在しない。

全部、自分で決めないといけない。

 

だからきっと、

いや、間違いなくでもいいほど

想いを持って事業してる人間の方が

よっぽど孤独だと思う。

 

同じ目線に立ち

同じ熱量を持って

同じ目標を目指してくれる

コーチやライバルがいること。

 

それが、

どれほど本人の力になるか。

それはおれも痛いほど知ってる。

 

おれは孤独だ、ずっと。

 

目指してる世界観は

おれの頭の中にしかなく、

 

企画書をつかって

それを表現しようとしても

日々更新されていく世界観は

どこまで行っても最新版は

自分の頭にしかない。

 

だからこそだ。

 

おれは

自分の頭にある

会社が目指すビジョンを

伝える努力を決して惜しまない。

 

言葉を紡いで

写真やイラストをつくって

それらをスライドに落として

時には自身の在り方を通して

伝える努力をし続けなければならない

と強く思ってる。

 

今は2次元しかないけど

もう少し体制が整ってくれば

音と映像もつかって3次元で

この世界観を表現したい。

 

とかゆーて

結局どこまでいっても

おれの力不足なんやけどな。

「表現力不足」でもあるわな。

 

 

 

 

 

 

 

ひとつひとつの事業は

独立して企画するんやけども

すべての事業はビジョンから

下ろす形でつながっていく。

 

描く規模の大きさに

きっと何も知らないひとが見れば

よくわからん会社やと見えるだろう。

 

でもそれでいい。

いまはまだメディアに

露出するような時期ではない。

会社も、おれも、だ。

 

あと3年。

あと3年もやれば

GOODLIFEは

真似したくても

もう誰も真似できない

領域に入れると思う。

 

そこまでが下積み。

長い長い、我慢の時期だ。

 

GOODLIFEはここから

二次曲線的に良くなっていく。

その絵は自分の中にある。

 

きっと。

きっと。

 

だから焦るな。

焦らなくていい。

 

方向性は間違ってないから

焦らずそのまま進めばいい。

 

オリンピックで

金メダルを取るために大事なことは

きっとすぐに燃え尽きるような

「赤い」パッションではない。

 

常に7割くらいの力で

モチベーションを維持できる

静かな「青い」パッションだ。

 

それを本番へ向けて

100%になるよう調整し

一瞬で燃やし切る。

 

それがあの舞台なんだ。

知らんけど。

 

だからさ

ほんま勝っても負けてもなんよ。

 

金メダルとったから

感動するんじゃないんだ。

 

あの舞台に立つという

そこまでの努力の積み重ねが

その人の、生き方と在り方が

魂を揺さぶるんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会社も事業も、

オリンピックと同じ。

 

決して焦らない。

一瞬で燃え尽きてしまう

赤いパッションなど必要ない。

 

常に7割くらいの力で

 

毎日

毎日

毎日

毎日

毎日

毎日

毎日

毎日

毎日

毎日

毎日

毎日

毎日

毎日

毎日

毎日

毎日

毎日

 

積み上げていくんだ。

 

そういう

日々の積み重ねの先にある結果は、

「出す」もんじゃなくて

「出る」もんなんだ。

絶対に。

 

だから

毎日やる。

休まずにやる。

 

土日?祝日?

ゴールデンウィーク?

んなもん関係ねーよ。

 

自分のやりたいことやってて

自分が目指す目標があって

毎日積み上げる人間に

休みなんてないんだよ。

マジで。

 

まずは今年。

残り4ヶ月。

 

みてろ。

長期インターンの企画、

死ぬほどおもろいぞ。

 

まだ紙に書いただけ。

でもみてろ。待ってろ。

 

圧倒的に成長できる

最高のインターンになるから。

 

みんなで成長して

みんなでつくろう。

 

猟奇的なほどに

世の中を良くして

狂気的なほどに

いい人生を生きようよ。

 

とにかく

楽しく生きよう。

 

おれにとっての

「楽しく」は「ラク」ではない。

 

なにかを目指す中で

なにかを目指す先に

それをやりきることでしか

見えない世界があるし

 

その道でしか味わえない

感動の体験があるから。

 

常々思うけど、

結局「ラク」して手に入る

楽しさはそのレベルでしかない。

 

飽きるし、

限界がある。

 

だからやろう。

四の五の言わずに。

 

オリンピックはそんな感じ。

ほんまによかった。

 

GOODLIFEが

これからつくる事業に

オリンピック選手たちが

遊びにきてくれると嬉しい。

 

無料でいい。

サービスの対価は

お金でなく勇気で充分だ。

 

それが実現するのは

きっとそう遠い未来ではない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ああ

右足首が痛い。

 

散歩すらできひん。

絶対折れてるやん

 

まぁまぁまぁ

大丈夫大丈夫。

 

折れるまで歩けたし

たいていの仕事は余裕だわ笑

まじで。

 

 

 

 

 

 

 

 

オリンピックの選手たち、

ならびにご家族、監督、コーチ、

競技関係者、ボランティア、

放送したNHK、インタビュアー

カイト、嵐、米津玄師、

というかまぁ、みなさん。

 

心の底から感謝します。

死ぬほど勇気をもらいました。

ありがとうございます。

 

でも

無駄金しか使わない

老害の政治家どもと

 

開閉会式をぶち壊した

電通のクソどもは

ほんまさっさと孤独死しろ。

 

資本主義の奴隷どもが!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

失礼。

 

世界に感謝。

すべての選手に感謝。

 

己の私利私欲しか考えない

汚い大人ばかりのこの世で

 

世界は、

人生は、

なんて素晴らしいんだと思う。

 

世界は愛で溢れてる。

今日もカイト聞いて寝よ。

おやすみ地球。