小さな星がほらひとつ

本当に優しいひとの話

本当の本当に優しいひとってのは、

 

自分が経験したことのないことであっても、まるで経験したことがあるかのように感情に共感してあげられることだと思う。

 

これはずっと前から思ってて、

 

だからやっぱりいろんな人生を追体験させてくれる小説が大好きだし、

 

自分で経験できることってのは、その方向性が一般的に悪いとされることであってもやってみたいと思う。

 

もっと優しい人になりたい。

あらゆる価値観を受け入れられるようなおっきな人間に。

 

 

 

 

 

でもね、こういうこと考えてるとホント舐められること多いのよ。

 

基本的に怒んないからね。

受け入れようとするからね。

 

でもムカつきはしてるわよ?

怒らないだけで。

 

実るほどこうべを垂れる稲穂かな

 

本当に優しい人ほど、トゲがないものなのよ。

 

おわかりかしら?

オホホ