小さな星がほらひとつ

続・一筆に込めた想いの話

昼間、中瀬ん家にいってみた。 マンションのエントランスにある部屋番号で、まだここに住んでることを確認してから、 近くのケーキ屋さんに手土産を買いに行く。 平日の真昼間ではあったが、どこか嫌がられることはないだろうという確信があった。 しかし、…

世界の話

自分が見てる世界が 人とズレてる。 人当たりよく、 誰とも仲良くできそうに思われるけど、 高校くらいからズレ始めて、 今ではもう馴染むことはない。 31歳にして 70歳かのように静かに暮らしたい。 世界を共有できる人 それ以上も以下もない。 でもこんな…

一筆に込めた想いの話

毎日一緒に高校に通ってた友達が、 大学のときバイク事故で死んだ。 そんな友達の葬式が終わったあとの、 お礼のハガキを、 掃除してたら見つけた。 そういえば、 ふくやんと行く行く言って、 もう何年も墓参りに行けてない。 毎年かかさず行ってたのになぁ…

病は気からの話

『病は気から』 とはよく言ったもので、 気が滅入ったり、ネガティブでいると、 ほんとうに風邪ひいたりする。 でも逆もまた然り。 病になると気が滅入り、 ネガティブになる。 あらゆるものの嫌な面、 悪い面ばかりが目につく。 いつも以上に意識して、 す…

夫婦の話

会えないときは会いたいなと思い合い 会えたときは楽しいなと思い合い 会えないときも、会えたときも 同じ気持ちで通じ合い くだらないことで喧嘩して 大事なことは話し合い 恋人のようで親友で 親友のようで恋人で お互いが自分を律し お互いが自由を与え …

なんでもない話

夜の公園を散歩する。 自然と公園の遊具が目が行き、 遊具が「何歳向けか」ということが頭に浮かぶ。 見上げると、 ダークグレーの空に桜が咲いていた。 桜はやっぱり、きれいだ。 日本人が桜だけで花見をするのは、 きれいだからとだけでなく、 頭の上に咲…

サイクルの話

『したほうがいい』 『しなければ』 は過去からくる今の課題感を 解決しようとする思考からくる。 この思考は動きが一番止まる ネガティブな思考。 『したい』 のエネルギーは 前向きでポジティブ。 それに加えて生産性が高い したい、は過去や今の課題では…

人に対して丁寧に生きる話

鶴瓶が、 田中みな実に言った言葉。 『人に対して丁寧に生きる』 わからんけど、 心の射抜く言葉。 人生で大切なことが、 この言葉に集約されるような、 そんな感覚の言葉。 大事にしようと改めて思った。

はじめての0‐1の話

メガネをクイッと上げて初めて、 メガネをかけてなかったことに気づく。 どうやらかけ忘れていたようだ。 そんなときにふと、 2年前に初めて買ったメガネが、 今はもうかけてるのが当たり前になってんだなぁ と思う。 昨日の夜。 マリーに初めて入会してくれ…

野村監督の格言の話

『財を遺すは下。 仕事を遺すは中。 人を遺すは上とする。』 「残す」ではなく「遺す」の言葉を 選ぶあたりが野村さんらしいと思う。 きっとそこには『未来に贈る』みたいな ニュアンスが込められていると想像する。 その通りやと思う。 人のいいところを見…

マクドのおばあちゃんの話

茶屋町のマクドには 齢75才くらいのシワがれたばーちゃんが働いてる。 ばーちゃんの仕事はレジだ。 ばーちゃんはいつもシワシワの顔に、 年齢に合わない真っ赤なリップを塗ってる。 マクドには真っ赤なリップと決めてるのだろう。 今日はばーちゃん、特別げ…

シナジーの話

シナジーの方向性は重要か。 医者と繋がるのおもしろそう。 そんな仕事あるのか? あとはどだろか。 考えろ考えろ。 擦り切れるまで考えろ。 今日は。 考える。 ひとりでも、たろちゃんとも。 擦り切れるまでやれ。やれ。

単純思考アウトプットの会

モヤモヤする。 原因は明確やけども。 選択肢があるから人は悩む。 おれはいま、選択肢が多いし、 選択肢が変化する。 なにかを『選ぶ』ということは、 なにかを『捨てる』ことと同じだ。 人生は常に選択の連続だ。 心の振れ幅が大きい日々を過ごしてる。 し…

引きこもりの話

ちさまと久しぶりに飲む。 全国的にも有名なエステの会社でエリアマネージャーをしてる。 4人姉妹の末っ子のちさま。 3番目の姉が引きこもりだ。 うちも、おっちゃんが引きこもりだが、 実の姉が引きこもりっつーのは、またちょっとニュアンスが違うんだろう…

エッセイの話

本格的にエッセイを書いていこうと思う。 心の中にある声を 頭に浮かぶ言葉を紡ぎたい 人はそういうものをエッセイと呼ぶらしいから、 おれはエッセイを書いていこうと思う。 はじめてそれは、 ここのゴミのはきだめみたいな自己満の言葉じゃなくて 誰かに届…