小さな星がほらひとつ

苦手な人の話

 

よしっ

散歩に出るついでに書くでー

すぎも残って頑張ってたしな。

 

ナンバーズ課題。

苦手な人の話。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

んー

何から書くか。

 

苦手な人が多い

て話から書こうか。

 

まず日本人全員を

得意な人か苦手な人かで

ざっくり分けたとしたなら

7割くらい苦手な人や思う。

 

それくらいには

おれは人間関係の面で

社会不適合やと

自覚してる。

 

 

 

 

 

 

そんなおれの中で

苦手な人としてまずパッと

出てくる代表格と言えば

圧の強い人やな。

 

圧の強いひとはだいたい

自分が正しいと思ってるし

それを押し付けてくる。

 

もしそうじゃなくても

無愛想な態度とか言動に

すごくすごく気を遣う。

 

だから

圧の強い人は

昔からずっと苦手。

 

中学に入って

バスケ部の先輩が恐くて。

思い返せばそっからやなぁ。

圧の強さが苦手なのは。

 

練習の時に

列に並ぶの嫌やった。

 

圧の強い先輩の後ろとか

なに喋っていいかわからんから

ずっと気を遣ってしまって

関係ないとこで消費する。

 

やから距離を置いてきた。

圧の強い人とはみんな。

 

それは変わらん今も。

苦手やなぁ。

 

圧の強い人の大半は

学校のヒエラルキー高くて

だいたい挫折してないから

他人に興味が薄い。

 

話の中心が

いっつも自分やから

そーゆー意味でも苦手の

筆頭候補にあがる。

 

苦手やなぁ。

圧の強い人。

めっちゃ苦手。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他には

ハトを気持ち悪いゆーて

必要以上に怖がる人も

苦手やと思う。

 

シンプルに

何なんそれて思うし

見ててイラっとする。

 

ハト嫌う理由が

汚いならまだわかる。

でも「気持ち悪い」は

よくわからん。

 

ほなお前、

もう鳥さん食うなよ。

そんなこと言うなら。

 

そう言いたい。

声を大にして。

 

でも言わない。

そんなこと本人には

黙ってるタイプや。

そーゆーときに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとは何やろ。

会話のキャッチボール

が出来ひん人も苦手やな。

 

話すのが苦手

とかならいいよ。

無言の時間もいい。

 

でも

そーゆーことやなくて

球を投げ返さんのはキツい。

 

キャッチボールせんのは

目の前の相手に興味ないって

言うてるのと全く同じやから。

ほんまに。

 

そんなもんは

先天的な特質でも

与えられた才能でもない。

誰にでもできること。

意思さえあれば。

 

そんな誰にでも

出来るようなことを

やろうとしてこなかった

あるいはやる必要のなかった人は、

会話のキャッチボールができない。

いくつになっても。

 

男女問わずアラサー世代で

まだそれが出来ひん人を見ると

残念やなぁ、この人。

と心底思う。

 

孤独死していくんやろなぁ

とも想像する。

 

他人に興味を持たない人は

長い目で見て孤立していく。

めくれるよ、そんなん。

 

これもやっぱり

ヒエラルキー高くて

何の苦労もしてない人か

何も考えてない人に多い。

 

会話のキャッチボール。

いや、なにも会話だけやない。

与えて、与えられる。

それが基本原則や。

 

何か聞かれたら

相手にも聞き返せ。

 

そんなこともわかってへんのに

「なんか面接されてるみたい」

とか、わけわからんこと言うな。

トンチンカンすぎる。

 

面接官にさせてるの

あなたですから。

 

そう考えると

ヒエラルキーの高い

パリピは全員苦手やな。

気を遣う。ほんまに。

 

 

 

 

 

 

 

 

あるいは

人生でプラスを

まったく望まない人も

苦手っちゃ苦手。

 

こーゆー人は多いし

嫌いなわけではないけど

方向性が真逆すぎて

ウマが合わん。

 

かといって人生が

極端に落ちてるわけでもなく

平均値を目指してるから

可もなく不可もなく。

 

どうせなら落ちとけよ。

とことん深くまでよー

そのほうがおもろいのに。

人間として。

 

 

 

 

 

 

 

 

あとは

正しさ握りしめてるとか

愛のない人とかあるけど、

 

苦手な人どんな人か

聞かれたらやっぱり断トツで

圧の強い人、に集約される。

 

圧の強い人たちの前で

おれは見事に萎縮する。

息を潜め、耐える。

 

気づかれないように。

話しかけられないように。

圧に押し潰されないように。