小さな星がほらひとつ

最上級のエンタメの話

ツイッタしてて、

 

『没入感』

 

というワードが降りてきて

しっくり来てる。

 

宮崎駿のアニメ

手塚治虫の漫画

どちらも没入感がある。

 

没入感のレベルは

終わったときの

『余韻』でわかる。

 

しばらく

余韻に浸っておきたい

あるいは

しばらく帰ってこれない。

 

それが

きっと最高の没入レベルだ。

 

だから

どちらも

定期的に観たくなる。

 

脳の奥底に

没入感からくる

快楽が刷り込まれてる。

 

すべてのエンタメは

ここをゴールに設計すべきだと

ふと思った。

 

『没入設計』だ。

 

それはSNSでも同じなんだろう。

SNSは他者と簡単につながれて

他者から簡単に承認されている

『感覚を持てる』ことが

没入ポイントなんだろう。

 

LINEが

コミュニケーションツール

の域を出れないのは

この没入感が他のSNSに

勝てないからだと思う。

 

mottoの設計も

ただのメディアではダメだ。

没入感を入れないと。

 

毎日

毎時間

毎分

 

空いた時間があれば

とにかくアプリを開きたくなる。

 

そんな

心の穴を埋めてくれる

ズブズブの依存設計が

mottoには必要だ。

 

そしてその設計は

『世界観』を支える。

あくまでも世界観が先。

 

なぜなら

間口は広く、

出口を狭く。

 

が基本的な

エンタメの設計だからだ。

 

どこにどうやって。

を考える。

いいこと実現するための

最高の悪巧みをしよう。

 

またひとつ

新しい視点をもって

企画をよりよいものに

組み替えていく。