小さな星がほらひとつ

タスクの話

事業を0からつくるってのは、

 

ほんまにエネルギーかかる。

膨大な時間と労力がかかる。

 

作る、じゃなくて、創る、やから。

 

感じ、考えているものを、

言葉にまとめて、

色やデザインに変えて、

すべて表現していく。

 

他人からしたら、すごいやん!

の一言で片付くところに、

おれは何十時間も投資してるわけで。

 

とにかくしんどい笑笑

 

 

 

 

 

 

 

で、今回わかった。

 

生産性高く仕事を進めるためには、

 

①タスクを全部洗い出して、

②それぞれにかかる時間出して、

③優先順位を明確にして、

④順番に進めていく

 

のが大事。

 

このステップはどれも欠けてはならない。

必ずこの順番で進めることが重要。

 

 

 

 

 

 

 

だけどもだっけーどっ

 

タスク量が多すぎる場合は無理っす

 

 

 

 

 

 

今回いっせーが復学して、いままで2人で進めてたタスクに加え、

 

マリーのオープンに向けていろいろ整えていった。

 

圧倒的なタスク量(だいたい細かいの入れたら100個くらいある)の前ではまずなにが起こるのかというと、

 

仕事が終わる見通しを一切持てない。

 

見通しが立たない仕事ほど、人のモチベーションを下げるものはないわけやけども、

 

おれの仕事は誰かがやってくれるものではない。

 

そんな見通しのない膨大なタスク量を、

 

愚直に、ひとつひとつ潰していくしか道はない。

 

それがわかってるから毎日進めていくわけやけど、

 

毎日ストレスで胃腸炎になりそうや。

 

自分で選んだ道でありながら、

 

こういうときほど、ルーティンだけやってれば安定した給料がもらえる会社員を羨ましいと思うことはない。

 

ほんまに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、今日改めてタスク出しして、なんとか30くらいまで進めたところで、

 

ようやっといつものタスクの流れまで戻ってこれた。。

 

 

 

 

 

 

 

ああ

 

苦しかった。

 

とにかく苦しかった。

 

苦しかったけど、抜けてきていま思うのは、

 

圧倒的なタスク量を潰していくときには、

 

①タスクを全部洗い出して、

②それぞれにかかる時間出して、

③優先順位を明確にして、

④順番に進めていく

 

の順番ではなく、

 

①タスクを全部洗い出す

②かかる時間とか優先順位とか無視して、やりたいと思えるタスクから進めていく

③一日にちょっとでも前に進めばOK

 

の順番で取り組まないといけない。

 

じゃないと、心がほんまに死ぬ笑

 

心が死んだら、仕事もぜんぶ死ぬ。

 

心が死なないようにしながらも、

 

できるだけ前に進める。

 

そんな感覚がおれはよかった。

 

どっちにしろ圧倒的な量やらないと

高い質は生まれない。

 

おれは今回、かつてない圧倒的な量を進めた。

 

また一段と生産性を高められたように感じる。

 

 

 

 

 

 

 

 

あぁ、ほんまにしんどい。

 

今日はもう飲んでゆっくりいたします。

 

がんばれおれ!

 

誰が何と言おうと、お前の人生は今日も輝いてまっせぇ

 

友達にも、家族にも、仲間にも、

そしてなにより自分で誇れる人生を

明日もちゃんと地に足つけて生きようね。

 

うふふふふ