小さな星がほらひとつ

5月26日時点の感覚の話

クリエイターは

無駄な能書き垂れない。

語るのは作品で。

 

マーケターも

直接プッシュしない。

自然な動機づけを

常に考える。

 

おれは

クリエイターであり

マーケターでもある。

 

だから

語りたくないし

必要以上に語らない。

 

とはいえ、

いまはまだ作品の

クオリティが追いついてない。

自分の理想のイメージに。

 

だから難しい。色々と。

進んでるのか不安になる。

いつだってそうだ。

 

けど

どちらを手放しても

近くにしか行けないことも

経験則でわかってる。

 

だから

多くを語らないまま

遠くに行ける絵を描いてる。

すべてが自動化されるような

世界観ある動機づけを。

 

それが形になれば

もう誰も追いつけない。

競争に晒されなければ

比較されることもない。

 

そこまでの我慢だ。

わかってるけど辛い。

 

でも

脳ある鷹は爪を隠すし

賢者は黙して語らず、だ。

 

師匠も大谷くんも

必要以上に語らない。

 

だから

うまくいかないのは

すべてクリエイティブの

実力が足りてないからだ。

 

想像力が、

表現力が、

その他諸々が、

足りてないんだ。

シンプルに。

 

うまくいかない理由を

決して誰のせいにもせず

責任の所在は自分に。

 

会社のすべてが

自分の表現であり、

心の投影でもある。

 

クリエイターであり、

マーケターでもあれ。

それは固く守る信条だ。

 

その信条が

遠回りになること、

そんなこと理解した上で尚、

そこから逃げない。

妥協しない。

 

人間は弱い。

すぐ易きに流れる。

でもグッと耐える。

 

譲れない。それは。

会社としてもだし

個人としても。

 

伝わらないなら

実力が足りてない。

ただそれだけの話。

本質はシンプル。

 

結果を出さないと

何の意味もない。

 

ずっとそこにいる。

今日も変わらず。

 

結果はわからんけど

でも結果を出すと決める。

そこからはじまる。