小さな星がほらひとつ

職業病の話

社会に出てから

死ぬほど多くの人と

深いコミュニケーションを取ってきた。

 

そしていまは

言葉を仕事にしてる。

 

職場病だ。

 

その人の吐く言葉が

どういう背景で

どういうスタンスで

どういう前提で

どこから出てるのか

手に取るようにわかる。

 

別にそんなもの

見たくなかったとしても

たった一つの言葉で

見える範囲が広い。

 

それは幸せなことだし

同時に不幸なことだ。

 

ほんとうに

なにごとも

中庸が大切だと思う。

 

ストイックにやりきって

ふにゃぁぁーーっを

同居させる。

 

どちらか一方ではなく

どっちもすべて受け入れる。

そういう心の姿勢だ。

 

ふぇぇ