日本が破綻する話

いまから

空飛ぶ車を見に行く。

 

車自体は好きじゃないけど

車が空を飛ぶことには興味がある。

 

なぜなら

小さな頃から

手塚治虫のSF漫画で

よく見たシーンだからだ。

 

手塚治虫が

漫画を描いてたのは

1980年台。

 

そこから

たった40年で

人類は車を飛ばした。

『たった40年で』やぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Googleマップが今朝、

『マップ』から『リアル』になった。

 

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地球規模で
スワイプに合わせて
タイムラグなしで
ストリートビューまでできる。

 

衛生から撮る写真だけでなく

地球上のすべての陸地の

道という道を

すべて撮り終えたからこその

大規模アップデートだ。

 

おれが

Googleマップの

企画メンバーなら

死ぬほど嬉しいやろうな。

 

Googleマップが

リリースされたのは

2005年。

 

初期構想から

たった15年で

人類は

スマホを通して

地球の裏側の小道まで

見れるようになった。

 

『たった15年で』やぞ。

 

 

 

 

 

 

 

変化のスピードが

進化のスピードが

とてつもなく早い時代なんだよ。

 

『今』ある商品やサービスが

『10年後』には確実になくなってるし

『5年後』には形が変わってるし

『3年後』でもわからない。

 

それは『仕事』も同じ。

すべての人が

3年後や5年後を見据えて

学び続けなければならない。

 

気づけ目覚めろ。

過去の栄光にしがみつくな。

 

時代の変化に合わせて

成長し、

変化しなければ、

いまの仕事はなくなると思え。

 

というか、

会社自体がなるなると思え。

いや、マジで。

 

そーゆー時代に生きてるということを

きっとほとんどの人が

2025年の大阪万博や

2025年の宮崎駿の映画で気づく。

 

気づくというか

初めて自分ごととして実感する。

 

でも2025年に実感してるようなら

もう手遅れレベルで遅い。

 

今日。

2021年時点で未来を見据えて

4年間積み上げていく人間と

 

どこか他人事のように捉えて

過去の延長線上に生きていく人間と

天と地ほどの差が生まれるし、

 

その差はもう

埋まることができない。

 

なぜなら

時代も時間も

決して待ってくれないからだ。

 

圧倒的に

進化していく時代だ。

時代に取り残されるな。

時代に置いてかれるな。

 

それはまずおれ自身が

もっと成長しないといけない。

もっと変化しないといけない。

 

人間として

心も頭も体も

アップデートし続けなければならない。

 

おれのことを

ストイックという人は多いけど

違う。

 

ストイックに見えるくらい

変化して成長していかないと

文字通り死ぬぞ?

 

仕事を失い

国が破綻し

円が下落して

移民として

アジア諸国に出稼ぎにいく

 

みたいな時代が

もうそこまできてる。

日本はそういう状況だ。

 

法人化してよかった。

カンパニーデックをつくろうとしてよかった。

ナンバーズ企画してよかった。

 

人に伝える前提で

資料を作り込もうとでもせん限り

ここまで詰めて考えない。

 

親や

友達や

同僚や

政治家や

テレビの

言うことを聞くな。

 

自分の周りにいる人間に

決してペースを合わせるな。

全員で仲良く死ぬぞ。

 

こんな時代に

個人で戦えるわけがない。

副業だとか

FIREだとか

そーゆー時代じゃない。

 

おれたちが相手にしないといけないのは

競合他社ではない。

 

『時代』や。

 

9割の会社がほぼ間違いなく

時代についていけない。

大企業ほど危ない。

 

そーゆー企業は

リアルに潰れていく。

 

時代との戦いだ。

 

そーゆー話だ。

この時代に会社をするというのは。

 

なんとなくやけど

やっとマインドセットできた気がする。

 

サイボーズも

スノーピークも

時代と戦ってるんやな。

 

そーゆー

高くて広い視座で

経営を捉えてるから

カンファレンスやエキスポなんや。

 

商品やサービスを

全面に押し出す時代は終わった。

 

これからは

会社時代の世界観を通して

生き方や在り方を啓蒙して

それに共感する人が

商品やサービスを購入する時代だ。

 

小規模の

そして優秀な人間だけの

『チームの時代』や。

 

だからネトフリなんや。

だからネトフリは強いんや。

 

日本に古来からある

家族経営とかゆーてる会社は

まじでぜんぶ潰れるぞ。

 

そーゆー

平和ボケの時代は

平成で終わりや。

 

これから

チームの時代がくる。

それも大規模でなく、

変化のスピードに乗っていける

小規模、中規模のチームだ。

 

考えれば考えるほど

方向性は合ってる確信に至る。

 

まず

一人で生きていける力をつけろ。

その上でチームに所属しろ。

矛盾してるようで

これからの会社は

そうでなければ

生き残れない。

 

理解した。

やぱり出すのは大事。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

友達ひとりひとりに

この事実を伝えないといけんな。

 

そーゆー時代だということを

理解してもらえなくても

見えてる人間が

伝えないといけない。

 

そしておれは

それを伝えたときに

『こいつが言ってるならほんまやな』

という実績を

つくらなければならない。

 

自分の人生は自分で創るし

自分の大切なものは

自分で守る。

 

できるできないは別にして

そう努めたい。

し、そう努める人間だ。

 

 

 

 

 

 

 

なんの話や。

 

そうそう。

空飛ぶ車を見に行く話やった。

 

あとで追記しよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追記

 

空飛ぶ車の実機を見てきて、

エンジニアの話を聞いてきた。

 

結論、

日本の空飛ぶ車は

空を飛べなかった。

 

シンプルにやばい。

いよいよ日本やばいよ。

超やばいよ。

 

外国が

びゅんびゅん

空飛ぶ車飛ばしまくって

実証実験繰り返してる中で

 

小型の運搬どろーんや

空飛ぶ車を

『実証実験するだけ』で

警察

消防

なんとか庁

なんとか省

とかとか

 

関係各社の許可を

すべて取らないといけなくて

実証実験すらろくに出来てないらしい。

 

アメリカ

ロシア

中国

 

ワントップで

国の政策としてガンガン進めてる中で

日本なにしてますの。

 

やばいな。

ワクワク感でいって

ヤバさしか感じひんとは思わんかった。

 

日本の

空飛ぶ車の開発者たち、

関係者にチヤホヤされて

ええ気分そうやった。

 

それもヤバいな。

危機感ないな、こいつら。

 

応援はする。

応援はするけど、

そんな熱量でやってんの?

と思う。

 

実証実験できて

『やったーー』

じゃないんやて。

 

見に行ってよかった。

空飛ぶ車に期待して行って

こんなガッカリするとは思わんかったな。

 

この国の

悪いところの縮図のような

残念なイベントやった。

すごく残念やった。

 

この国は

この10年で確実に

諸外国に遅れを取る。

それが確信に変わった。

 

よかった。

当初の期待とは別の意味で

時間とってよかった。

 

きっと外国で

空飛ぶ車で人の移動が

当たり前になるころに

 

日本ではようやく

実証実験が終わるのだろう。

そんなスピード感でも

きっと満足なんだろう。

 

いろんなことを

考え直さないといけない。

そりゃ国を捨てて

海外に移住する気持ちもわかる。

 

でもおれは

日本が好きだし

日本は捨てない。

日本の中でどう生きるかを

突き詰めて考える。

 

とにかく

日本円は

10年以内に

下落していく。

ほんとおれぐらいでも

それが想像できるほどに。

 

円は

外貨か

信頼できる仮想通貨に

変えていかんとあかん。

まだ円が強いうちに。

 

やっぱり

ぐっどらいふの

方向性は合ってる。

あとはスピードの問題。

シャカリキやろう。

 

国自体が破綻したら

円自体が下落したら

会社もクソもない。

 

 

 

 

 

 

 

手塚先生!

日本は大変です!

 

先生の記念館に行って

SF漫画をしこたま読みたいです。

 

まずそっからはじめたい今。

がんばろ。

今日もやることやる。

 

繰り返す。

副業で小金稼ぐとか

FIREで自由にとか

もうそんな時代じゃない。

 

強いチームじゃないと

死ぬ。

 

まずは王将で

キムチチャーハン食べよ!

エネルギーエネルギー!!