小さな星がほらひとつ

COLORSをリリースした話

今日2人のサロンオーナーと

zoomで打ち合わせした。

 

2020年の6月くらいから、

約1年かけて仕込んできて
2021年4月リリース。

 

メディアを企画し、

キーワード決めて、

デザインつくって、

コンテンツ作って・・・

て、もうええわ。

 

ここに至るまで

細かいタスク入れたら

何百という数え切られへん

大量の仕事を積んできた。

 

この事業に時間も労力も

すべてすべて投資してきた。

莫大な量を、だ。

 

ほんとうに

手塩にかけて育ててきた

今日のこの営業初日至るまで

ほんまに大変やった。

 

細かいところまで

何度もスライド見返して

細かい修正入れてきた。

 

できた。

ようやく。

 

むっちゃテンション高い自分がいる。

 

MARRYもPINTOもそうやが

新しいサービスを0から企画して

一人目のお客さんのときは

ふつうに吐きそうになる。

 

それはサービスが

まだまだ不完全なことを

他でもないオレ自身が

自覚してるからだ。

 

おれはクリエイターだ。

 

自分が作り出すものについては

細部までこだわって納得いかないと

本当はリリースしたくない。

 

でも

事業というのは

それじゃだめだ。

 

まだ納得はできてなくても

ある程度形になったところで

「修正する前提」でとりあえず

リリースしてみる。

 

そしてそこから

お客さんにもらった意見を参考に

修正を幾度となく繰り返していく。

 

吐きそうやった。

ずっと。

 

この一発目がいちばん重い。

キツイ、つらい。

 

不完全とわかってるものを

不完全なまま人に伝えることが

おれは吐き気するほど大嫌いだ。

 

大嫌いなことを

やらなければならない。

 

よしっ

でもまた乗り越えた。

今回も吐きそうやった。

ずっと。

 

えらいなあ。

おつかれさん。

 

なんしほんまに

膨大な時間を費やしてきた。

 

そういう過去の経験を

今後新しくリリースするときには

パッと手放せるようになろう。

 

いつぶりかわからないほど

心が軽い気がする。

 

COLORSはこっからが

ほんまのスタートや。

どんどん改善していく。

 

すべてのサロンへ連絡して

死ぬほどアポしよう。

 

GOODLIFEは

COLORSの安定運営がきっと

第一次創業期を支えてくれるはず。

 

今年はもう新しいサービスを

リリースしない。

 

そんかし、

いまある事業を磨く。

 

走りたい走りたい

走りたい。