小さな星がほらひとつ

だいじな気づきの話

ブルージャイアントシュプリーム5巻を買う。

 

今回も劇的におもろい。

 

読んでて考えたことがある。

 

 

 

なんつーか

 

おれの人生には、色の濃い部分がある。

原色に限りなく近いほどの濃さ。

 

もちろん、パステルも好きやけど、

 

仕事は部活みたいなもんやから、

 

やるからには行けるところまで目指したい。

 

練習のときから、一回戦勝てたらいいな。

 

じゃないねん。

 

だからクソむかつく。

サッカーの西野は英断なんかじゃない。

 

金メダル目指すから、銀メダルとか銅メダル取れんねん。

 

予選突破と本選出場をチームとしての目標にしてどうすんねん。
トップがそんな判断したらもう終わり。
 

それは日本中の誰もがあの試合を見て感じたはず。

 

おれはだから、

 

ヘドが出る。

 

あのスタンスに。

あの逃げ腰に。

 

おれは西野が、心の底から嫌いや。

 

 

 

 

おれはだから、原色を持ってる。

 

おれは目指したい。

だから原色の仲間を集める。

 

それはきっと困難な道。

いまもそうやけど。

 

パステルのほうが人気あるのは知ってる。

だから、パステルだよーって表現したくなるときもある。

 

 

 

 

 

ややこしいけど、おれもパステルの自分のほうがおっきい

 

でも、パステルだけのやつは友達にもなれんし、話してて退屈。

 

10パーセントでもいいから、原色を持ってるやつと繋がりたい。

 

絶対にぶつかる。

原色同士は。

 

でも乗り越えたら調和するはず。

ダイたちがそうであるように。

 

大事なことは、

 

おれたちは原色なんだと、

 

恐れずに発信すること。

 

そうしなければ原色のやつらは集まらない。

 

 

 

 

 

 

まとめる。

 

おれは、

パステル60 原色40 くらいの人間

仕事は部活みたいなもん

部活なら高みを目指したい

だって部活って好きでやってるから

だから原色を発信する

原色の人間と繋がる

ぶれない、そこからぶれない

パステルに逃げない

 

それがもうしばらく、孤独の道だとしても

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月2日追記

 

結果論でしかないんやけど、サッカーは、やっぱりなーと思う。

 

世界のAI化が、ロボット化が誰にも止められないように、

 

大きな流れというのは誰も止められない。

 

監督は、おれはやっぱりその流れをチームとしてどうつくるか、が腕やと思う。

 

ベルギー相手にすごいとは思うけど、

 

おれから見てる世界は、前の試合で全力で勝ちに行ったら、また結果違ってたんちゃうかなーてこと。

 

そんなもん、結果論でしかないんやけど、

 

敗因は監督の前の試合の采配やなーと思う。

 

 

 

 

 

 

会社であれば、それは会社の風土や文化や。

 

ゆるく、しなやかで、かつストイックに追求する。

 

おれにとっては、そんな風土や文化をつくることが、大きな全体の波をつくることが、経営者の腕やと思う。

 

 

 

 

 

 

ゲームが終わってから西野が、『なにが足りないんでしょうね』『ほんきのベルギーがそこにありました』て発言してるのがまたムカつく。

 

ちゃうやろ。

お前のせいやろ。

 

自分と、自分のチームを客観視する力もない。

 

点を入れたら逃げ腰になる、チーム全体に蔓延する風土や文化は、ひとりひとりの選手の責任もあるが、

 

なによりトップやろ。

 

お前やろ、西野。

 

お前が『私の采配不足でした』て言えや。

 

何が足りないんでしょうね、ちゃうねん。

ベルギーがいましたね、ちゃうねん。

 

お前が流れを作りきらんかったからやろが。

 

 

 

 

戒める。

 

おれがしないといけないこと。

 

経営者としての最も重要な役割は、最高の風土と文化をつくること。

 

・家族を大切にする

・プライベートを大切にする

・仕事は生産性高く取り組む

・仕事は部活

・仕事を楽しむ

・健康を害してまでする仕事はない

・仲間を大切にする

・常に顧客目線である

・日々を楽しむ

・精神的な豊かさを追求する

・より良いものをつくる

 

このあたり。

どう仕組みをつくり、どう表現していくのか。

 

まだまだ学ぶ。

サッカー日本代表よ。

興奮をありがとう。

 

西野よ。

タイでニューハーフに抱かれて垢抜いてこい。

 

本田よ。

その空気、その風土の中でも恐れず『優勝を目指してきた』と口にする姿勢を尊敬する。

 

次回のワールドカップは一選手だけでなく、すべての選手、そして監督が、ワールドカップの優勝を目指しますように。

 

おれは今日とて前に進む。

 

30歳まであと一ヶ月を切ってる。

いままでで一番充実したひと月にする。

おれはおれで、おれの人生の中で、一番を目指そうと思うぴょん。

 

 

べへぇ