小さな星がほらひとつ

29歳の感覚の話

ポロです。

 

ずーーーーーっとね

いっつも考えてる。

 

おれの幸せってなんやろって。

 

29歳で、

独身で、

彼女もおらず、

定職にもつかず、

貯金もないし、

ほんま毎月のお金のやりくりで

ヒーヒーゆーてますけども、

 

でもそれでも五体満足やし、

家族も友達も健康で元気やし、

やれ誰が結婚するだとか、

やれ誰が子供生まれただとか、

そーゆーひとつひとつも

嬉しいし楽しい。

 

季節ごとに咲く花とか、

月の満ち欠けとか、

四季があることとか、

アンマーがいい曲だとか、

今日の晩御飯なに食べるだとか、

グリーンスムージー飲んだりだとか、

 

ほんま挙げればキリがないけど、

ようはさ、

今日も世界は平和やなってことで。

 

自分が自分の世界を生きさえすれば、

身近にあるなんでもないことが

かけがえのないものに変わる。

 

こーゆー感覚ってたぶん、一般的にはもっとたぶん50歳くらいで持つんちゃうかな?

 

いや、ちゃうな。

こーゆー感覚を一生持つことすらできずに死んでいくゾンビだらけか。精神的ゾンビの国、日本。

 

ふむ。

ほむ。

 

 

 

 

 

おれはもうすぐ30歳になる。

前までは30までになんか形にしたいと思ってたけど、

 

それはそれでなんか気張ってんなー

と思うようになった。

年齢は節目にはなるけど、

そこに縛られる必要は全くない。

 

大阪に住んでるおれは、

東京に住んでたときよりも

はるかにナチュラルや。

 

今も幸せ。

でももっと人生を楽しみたい。

純粋に。

純粋に日本を良くしたいなーとおもってる。

 

昔より、

昔というか、このブログを始めたころよりもはるかに。

 

純粋に、人生でやりたいことは全部やる。

 

とかゆーたらなんかキラキラしてる感じのさ、なんか無駄に見せびらかすギラギラした感じのさ、あーゆー感じじゃないのよね。

 

なんか会社してるおっさんとか、大企業のネームバリューで小金持ってるひととかさ、なんかさ、地元の友達とかと距離おいたりするやんか。

 

住んでる世界が違うとか。

価値観が合わんくなった。

とかゆーてさ。

 

おれもそんな時期あったけど、

 

なんつーか、

それはそれでいいし、あれはあれでいいし、

 

生き方に正解なんてないから、

自分で答え出すしかないし、

だからまぁ好きにすればええんやけど、

 

もっと自然体に。

子供の頃に感じてたあの無敵感のままに生きたいなぁと思う。

 

だからさ、子供のころ鬼ごっことかドッチボールとかさ、

 

『よしてー!』ゆーて、みんな仲良く遊んだやんか。

 

悪いことは悪い!!

いい事はいい!!

問題あったら終わりの会で話し合い!!

 

て、そんな感じやったやんか。

 

そんな感じやねんな。

イメージは。

 

驕らず、謙虚に、自然体に。

 

ぷわぁーっとね。

ぴゅぴゅっとね。

 

人生のすべてを呼吸と同じレベルで自然体にしたい。

それは最近ずっと思ってること。

 

お金があるから幸せ。

結婚してるから幸せ。

幸せってそういうもんじゃない。

 

それは相対的に世界を見るからそうなる。

そうじゃなく、ちゃんと自分と対話し、

何が人生に必要か目を向ける。

 

そして足るを知った上で

どこまで行きたいかを考える。

 

そういうバランスが大事な。