小さな星がほらひとつ

年明け一発目の大パンチの話

会社を創業してから

生きるか死ぬかの戦いをしてる。

 

変化の早い

WEBを主戦場にするなら

競合は地域でなく全国で、

 

半年前の正解は

今の正解では決してない。

 

創業期の会社は

幼児の子育てのようで

大変なことだらけやけど

その成長を楽しんでて。

 

創業期を終えるタイミングは

子育てなら手離れし始めるときで

それまでは目を離す隙なんてない。

 

幼児の子育てに

目を離していい時間なんて

そもそもない。

 

そういう意味では

子育ては戦いだと思うし

創業期も戦いだと思う。

 

生きるか死ぬか。

そんな戦いをずっとしてる。

 

それはおれひとりで

すればいいだけの話。

 

仲間が離れることになり

自分の覚悟が結局足りず、

他人に甘える気持ちがあるから

勝手に期待して、傷つく。

 

甘えんなってことで。

まぁそういうもんや。

 

頭では理解してるけど

心は追いつかない。

 

まぁ

また戻ってくるんやけどな

1週間くらいかかりそうだな。

 

弱いと思うから

強くなりたい。

 

悪意もたくさんあるから

悪意なく生きたいと願う。

 

全部手放したいと思う。

そう思うことは何度もある。

でも手放さないことも知ってる。

 

相反する感情が錯綜する。

なにひとつ整ってない。

やるべきことで溢れてて

このままじゃ全て溢れる。

 

やらないことを決めないと。

思い切って手放す勇気を。

 

整うまでは無理しない。

ひとつひとつ、整えるだけ。

 

ほぇぇ

生きてんなぁ。

 

まずは消す。

気がかりなタスクをすべて。

断捨離断捨離。

 

あと、歩こうか。

人間としての甘えを捨てて

もっと強い人になるために。

 

大切なものを

取りこぼさない自分に。