小さな星がほらひとつ

バランスよく生きる話

謙虚に。

驕らず。

昂らず。

 

人としてまっすぐに。

 

ただし、

同時に牙を持ち

感覚を先鋭化させる。

 

自分の中にある

相反する感情や思考を

共存させていく。

 

未来と過去と今を。

点と線と面を。

自分目線と相手目線を。

ペルソナの見る世界を。

経営と幹部と従業員と。

世界と日本と大阪と。

 

見るともなく見る。

森を見るように木を見て

木を見るように森を見る。

 

言い古された表現だが

あらゆる本質の言葉だ。

天地と繋がる感覚を持つ。

 

何事にも捉われず

流れる水のように。

自由に形を変えれるくらい

柔軟なにんげんになる。

 

ほにゃぁと。

ふぁふぁふぁぁと。

 

いまはまだまだ

力みが多すぎる。

 

力みは弱さだ。

力を抜いても最高の

パフォーマンスを出す。

 

その絶妙な感覚を。

バランスが大事だ。

中道に生きる。