小さな星がほらひとつ

冬の匂いの話

自分の中で、季節ごとに匂いがある。

 

春はあたたかい匂いで、

夏は熱気の匂い。

秋は寒い匂い。

 

冬は、正月の匂い。

 

ほかの季節は言葉にできないのに、

 

冬だけがおれの中で言葉にできるから不思議。

 

そして今日は今年はじめて冬の匂いがした。

 

世間はまだハロウィンを終えて、これからクリスマスだー!てときなのに

 

おれは一人、もうお正月に想いを馳せている。

 

相変わらず未来を生きてるよってからに。

 

 

 

 

 

 

 

 

今年はほんまにやりきって来年を迎えたいと思う。何回ゆーねんな。

 

大きく分けると仕事と身体。

 

たった2ヶ月で出来ることは限られてるけども、

 

それでもおれにとっては大切な2ヶ月。

 

2ヶ月やけど年末はゆっくりしたいから、

 

実質50日くらいか。

 

やりきって、

 

ああーーー

今年も人生でいちばんおもろかったーー!

て、自分の中で納得したい。

 

いつも6割着地くらいやけど、今年は8割着地を目指す。

ほんでしこたまうまい酒飲んで、今年の振り返りと、来年の計画立てて、晴れやかな気持ちで2020年を迎えよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんまに短いなぁ。

人生ってほんまに短いなぁ。

 

人生って短いなぁってことを思うのは、きっと平均年齢50歳くらいやと思うから、

 

31歳でそんなことをほんまに思ってるおれは、

 

やっぱり同年代の人よりも精神年齢は高いんやと思う。

 

おれは極度の経験主義。

 

可能なことならすべて経験したいと思ってる。

 

でもそれは無理なこともあるから、おれは代わりに小説を読む。

 

自分で経験できない人生を追体験できるように。

 

本を読む人は好きだ。

 

犬好きに悪い人はいない。みたいな言葉があるくらい、おれのなかでは本を読む人は好きだ、は出来上がってる価値観。

 

おれと同じ目的で本を読む人はもっと好きです。

 

いつもクリスマスが流れていくから、今年はクリスマスしたいなぁと思います。

 

クリスマスは好き。

ワクワクするから。

 

ピザ食べよ。

ドミノピザ。

 

ピザは特別な日に食べる、幸せな象徴みたいな食べ物や。