愛とはそもそも、いろんな形がある。
家族愛。
兄弟愛。
友人愛。
会社愛だってある。
愛の本質は変わらないが、愛の性質はその対象によって少しずつ変わる。
例えば、男女の愛はほとんど、情熱的な『恋』から始まり、そして家族愛へと変化していく。
多くの人が、『恋』と『愛』の違いさえ考えたことがなく、ごっちゃにしてる。
愛とは概念であり、主体的な行為でもある。
例えばセックスはわかりやすい。
愛のない男のセックスは、支配や独占欲と結びつくことが多く、射精するのがゴール。
対して、愛のある男のセックスは思いやりと優しさに溢れている。そこに支配や独占欲はなく、
性欲処理ではなく、コミュニケーションが目的である。
そういうことを、
いまは適当に書いたけども、
結婚する前の男女に気づき、理解させてあげる必要がある。
教えるのではなく、いかに気づくか。
それが難しく、またおもしろい。
『人間』そのものこそが人生で一番の娯楽である。