小さな星がほらひとつ

感情の正体の話

先に言うと、自分が整理したいだけの会です、これは。
この感情の正体を。



おれは確かに彼女に興味がある。
まずそれは間違いない。

おれが興味を持つことに関して、彼女ならどう感じ、どう考えるのか、興味がある。
ものすごく興味がある。

ふと思ったけど、これはなんや。
この感情が好きという感情なのか?
落ち着いて考えてみるとよーわからん。

正確に表現すると、好きよりも、尊敬に近いかもしれんと思ってきた。

うーむーむむむむむむむ
尊敬?

それだけではない感覚や。

いまだに言葉も空気も、距離が遠く感じるのはおそらくおれが彼女を尊敬してるからか。
もしくは女々しく、臆病なおれの性格のせいか。

距離を詰めたいな。
とりあえず。

距離を詰めたいはなんでや?

そう、もっとおれは、ラフに関わりたいねん。
基本的には。
いまはちょっと、言葉を選びすぎてる感覚。
牽制し合う感じな。

でもちゃうねん。
おれはもっと自由にボケたいし、ツッコミたいねん。
どうでもいい話題で1時間くらいしゃべいたいねん。

せやせや。
わかった。
わかってきたー
わかってきたでー!!
文章も関西弁なってきたでぇぇぇえ!

なにがって、この感情の正体やがな。

この感情の正体は彼女の生き方と、そこからくる価値観への尊敬。
あとはなんでも話せるという安心感。

そうだろ?
うん、そうだ。

へいへいへいっ!
なるほど。
おれは尊敬できて、なんでも話せて、ボケれる人が好きなんや。

整理するとこうなる。

①尊敬できること
②なんでも話せること
③ボケとツッコミができること

この三拍子揃ってそうな人におれはたぶん、惚れやすい。笑

ほんであれやわ。
彼女と距離を縮めたいのは、どれくらいボケていいかがまだ見えへんからやわ。

尊敬はしてるし、なんでも話せるのはもうわかってんねん。

あとはどこまでボケて良くて、なにで笑うのかを知りたいんやわ。

自分の中にLOVEがないとお付き合いできないと彼女は表現したけど、

結局おれも同じ。

どれか1つでも満たしたらLIKEになって、2つ満たしてたらだいぶLIKEやん。

でもこの三拍子揃ってる人じゃないと、LOVEにはならんぜ。

別に意図してないけど、勝手にしっくりくる理想の女性像が明確になりました。
てか、理想の女性像やのに、女性感0やけど。笑

いま素直に願うことは、

おれのLOVEにどうか彼女が入りますように。
そして彼女のLOVEにどうか僕が入りますように。

以上。
寝る。