小さな星がほらひとつ
視界が開けてて とても気持ちいい。 そう。 ここは墓地だ。 家から近くて 空の広い場所。 なにも墓地に 来たいわけでなく 家の近くにある 空の広いところが たまたま墓地なだけ。 都会のど真ん中。 されど静かな外。 たまたまやけど 死が身近に起こってる。 …
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