挑戦しない人間ほど
できる範囲でしか考えない。
結果、偏見や固定観念の塊になる。
自分を守るために
相手にすぐ正しさを押し付ける
それはたいてい無意識のうちに。
そしてそれにすら気づいてない。
ちょっと考えればわかること
ちょっとやってみればわかること
何事も経験してみればいいのに
動こうともしないから
思い込みが見直されることもない。
思考にある程度の柔軟性がないと
必ず長期的な人間関係でつまづく。
最後はお局さんになり
孤独死していくんだろう。
話の通じない人間というのは
人生のフェーズが変わるたびに
友達を失っていくから。
まだ仕事してるうちはいい。
仕事のつながりだけはある。
でも仕事にはいつか終わりが来て
仕事だけのつながりは終わる。
お局さんはそこで気づく。
あ、私友達ひとりもおらんわ。
30代以降の思考の柔軟性は
20代の挑戦で決まるし、
20代の挑戦は
10代後半の動きで決まる。
不思議とそういう法則がある。
苦労は勝手でもしろ、という言葉の方は
挑戦してきた人間にしかわからない。