小さな星がほらひとつ

ルフィの嗅覚の話

ワンピースを全巻読み直す。

 

例えばアラバスタ。

国を乗っ取られる話で

登場人物もどんどん増えて

話が複雑になっていくけど

ルフィはシンプルに捉えてる。

 

ようは黒幕の

クロコダイルをぶっ飛ばせば

ぜんぶ解決するんやろ、て。

 

それはワンピースにおける

ルフィの動き方に共通してるし

仲間もみんな理解して

道を切り開く。

 

船長というのは

社長と同じポジションで。

 

冒険を進めていく中で

どんな敵に遭遇しようとも

そいつを自らぶっ倒すと決めること

そういう覚悟が必要だと思う。

 

それがいまはカラーズの

アプリのUIとUXなわけやから

必死に進めてるわけやけど。

 

毎日毎日最善尽くして

今回もぶっ倒しに行ってる。

一番強い敵を。

 

覚悟はとうにある。

あとは実力が伴うかどうか。

実力が伴わなければ仲間を失う。

 

でも伴わないなら焦らずに

自力を実力をつければいい。

ただそれだけの話。

 

野球選手であれ

政治家であれ

海賊であれ、

 

好きなことで生きていくのは

常に勝ち負けのある生き方で。

おれから見れば全部一緒や。

 

勝負の世界で生きるひとは

結果を出すと決めて生きる人は

たとえ結果が伴わなくても

かっこいいんだよな。

 

決めて、やるだけ。

勝つと決めたら勝つ。

 

すべてをそこに捧げるというのは

人生のあらゆる優先順位を

決めた結果から下ろしてくること。

 

シンプルさは強さだ。

一番強い敵を倒すためには

シンプルで在らないといけない。

 

余計な思考は排除して

すべては目の前の仕事だけに

いかに集中できる環境をつくるか、だ。

 

とにかく一番最高の

パーソナルカラーアプリをつくる。

 

どれだけのひとたちが

このアプリを使ってくれて

長く愛してくれるのか

そこだけに焦点を当ててつくる。

 

結果、というのはクリエイターにとって

納得感を計る大事な指標だな。

 

明日もやろう。

今日は久しぶりに散歩した。

えらいよ。

 

明日も明日とて

やるべきことを淡々と。