小さな星がほらひとつ

新しいテーマの話

今を楽しむ。

それがしたい。

 

良くも悪くも思い込める。

それは自分の強みだと思う。

 

「こう生きよう」と決めたら

少し経ったらほんとにそうしてる。

 

誰に言われるでもなく

自分で決めてそうできるのは

人生でやりたいことをやるために

大切なスキルのひとつだと思う。

 

でも反面、思い込みが強くて

一度決めたことを方向転換するのに

時間と労力がかかるうえに、

納得してないと何もできない

頑固な一面もある。

 

やると決めて、やる。

 

そんなシンプルな法則で

ここまで必死に走ってきた。

 

それは、それが必要だったから。

 

必死に必死に。

全力で全力で。

 

それが必要だったから。

人生の勝負には。

 

もし今同じ時に戻っても

きっと同じ選択をするだろう。

 

いつも必死に、全力で。

 

人生は等価交換だし、

制約と誓約でもある。

 

欲しいものに比例して

時間も労力も、情熱も。

すべて割かないといけない。

 

おれは、おれの人生の中で

30歳から大きな勝負に出て、

今日に至るまでの7年間、

走り続けてきた。

 

それは欲しいものがあったから。

「いい人生を生きたい」という

湧き出てくる願いがあったから。

人生に、生まれてきた意味に

納得したかったから。

 

だから、

必死に必死に。

全力で全力で。

やってきた。

 

大きな絵を描いて

もっとも重要で大事な、

壮大な仕込みを。

 

きっとその入口で

友達にお金を借りたことも

ほんとに大きかったと思う。

 

そのおかげで

大切なものを見失わずに

優先順位を間違わずに

走ってこれた。

 

必然のような偶然が重なり

今日の自分が存在してる。

 

すべての出会いと出来事に

心から感謝を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう戦わなくていい。

必死にやらなくてもいい

全力じゃなくてもいい。

 

もっと力を抜いていい。

ふにゃっとしていい。

 

もっと楽しめばいい。

がんばるのではなく楽しむ。

それが、したい。

 

すべてを楽しみたい。

それは仕事だけではなく。

世界のすべてを。

 

 

 

 

 

 

 

 

焦ってはいけないし、

イライラしてもいけない。

前兆が見えなくなるから。

 

あとは脱力。

力むのではなく、力を抜く。

自分のことを根本から信じる。

積み上げてきたことを信じる。

 

脱力というのは

そういう境地の話や。

 

人間は嫌いや。

でも人間が築き上げてきた

文化や文明や芸術は、好きや。

 

脱力。脱力。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今を楽しむ。

 

それはずっとしたかった。

今だけに集中することでもあり

ぼーーっとすることでもある。

 

今をもっと楽しもうと思う。

50歳までの15年間。

 

今を全力で楽しむ。

 

生きるか死ぬかの戦いは

もう卒業して大丈夫や。

 

繰り返し繰り返し

自分に言い聞かせよう。

自分らしく生きていい。

 

今を楽しむ。

 

そのために必要なこと。

脱力。

流さない。

焦らない。

イライラしない。

 

答えは自分の中にある。

 

もっと楽しめ。

もっと楽しんでいけ。

 

心がワクワクする方へ。

お前は自由だよ。

 

等価交換。

制約と誓約。

 

ほんまにその通りや。

ふぅ。

 

えらいと思う、心底。

何もないところからはじめて。

積み上げてきたなぁ。

 

いま変わるとき。

積み上げてきたものを0にして。

新しく積み上げ直すとき。

 

いやーーー

ほんまによかったと思うのは

きれいに積み上げてきたこと。

 

適当にしてない。

ひとつひとつ整理しながら

きれいに積み上げてきたから

だから、信頼できる。

 

戦わなくていいんだ。

必死にやらなくてもいい。

楽しんでいい。

 

そう思えるのは

一切妥協することなく

全力で必死に積み上げてきたこと

それを知ってるからや。

 

えらいなぁ。

すごいなぁ。

 

腰がまた強張ってるな。

背中も、ストレッチしよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全力で楽しもう。

そのための準備を。

 

脱力。

流さない。

焦らない。

イライラしない。

 

それが大事。

 

もっと自由に。

もっと楽しんで。

 

おつかれさま。

ありがとう。

 

さて、人生の中盤戦を

最高に楽しみましょうか。