制作期間は10年。
撮影日だけでも3年とちょっと。
すごいなぁ。
展示はよかった。
世界観をつくってるけど
設定自体が「制作の裏側」やから
はじめからその目で見れた。
世界観に入るイメージついた。
来てよかった。すごく。
音と素材の重要性も感じた。
また勉強すること増えた。
でもやっぱり、
その場で来てすぐに
知らない世界観に入るのは無理だな。
前提となる知識を入れた上で、
どういう体験ができるか先に
知っておかないとだな。
先にこちらから
体験の内容を伝えてない場合は
ユーザーの中で勝手に想像する。
できるだけ説明を排除したデザインで
事前に知れる設計が大事。
展示の話。
映画をシリーズで作っていく上で
全方面的に緻密な設計をし、
細かいディティールまで
こだわって作り込んでたな。
ますます映画を好きになった。
すばらしい体験やった。
グッズはいらんけど
来場者の9割九分九厘が、
制作の裏側に興味なさそうで
写真撮ることを目的にしてた。
まぁそんなもんやけど、
作り手の伝えたいことが伝わらない
悲しくて残念やと思う。
そういう写真だけが目的の人が
気軽に来れないものを作りたい。
入口を重くして。
それは採用と同じ発想。
ハリーポッターの製作陣。
たくさんの人数で映画つくって、
すごいと思う、尊敬する。
10年単位でのものづくり。
チャレンジしたいなあ。
この旅でパノラマ撮影を覚えた。
思い出に残すのにいいな。
一眼もちょっと広角がほしい。
画角が狭すぎる。買う。
腰痛いから一旦帰って
ストレッチと整骨院に。
ふぅ。辛い。