小さな星がほらひとつ

なんでもない話

ボケたような

ピントがズレたような

そんな人間になりたくねぇな。

 

真剣勝負でなくていいけど、

いつまでも現場に立ちたいし

いつまでも緊張感を纏ってたい。

 

だからこそきっと

日々の暮らしが大切になる。

 

さくらももこさんは言った。

「普通が一番だ」と。

 

でもそれは漫画として大成し

国民から長く愛される作品を遺した

さくらさんだから価値ある言葉だ。

 

よく、

人生でなんの挑戦もせず

なんの目標も持たず

 

ただ呼吸してるだけみたいな

ぬるま湯に浸り切った人間も

同じことを言うけど、

それは自分を肯定したいだけ。

 

普通が一番と思い込むことで

変化もない人生を承認したいだけ。

まぁそれもありや。

 

人生なんて人それぞれやし

勝手に生きればいいんやから。

 

でもおれは、

ボケて生きたくないな。

若いうちから。

 

やっぱり勝負したいな。

なんの?自分との勝負やけど

そこにモチベが持ちにくいんよなー

 

理想の追求なんやろな、でも。

孤独な戦いなんやろう。

道を追求するトップを走るのは。

 

大谷くんも

井上雄彦も

宮崎駿も

 

いいなぁと思うのは

特定のジャンルで活躍してて

外部からの評価指標があること。

 

外からの評価は気にしてないものの

なんちゃら賞とかは嬉しいよな。

やっぱりさ。

 

おれにはない。

自分の歩く道の先に

外からの評価はこれからも。

 

だから内側に持つ必要がある。

なにかしらのモチベの源泉を。

 

「こうなりたくはない」

は明確にあるんやけど、

「こうなりたい」が抽象的。

 

まっすぐ生きたい

 

そういう言葉に落ち着く。

何度、どんな角度から考えても。

 

ふむ、悩ましい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

描いてみよう。

とりあえず。

 

それが唯一。

自分で描いて、

自分で動機づけかける。

 

これはもう宗教やな笑

ぽろの、ぽろによる、ぽろのための。

 

妥協して生きたくないよなー

必死に生きたいまだ全力で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人生の優先順位は「楽しみ切りたい」だ。

そのために今しかできないことを。

今しかできない表現を。

 

自分が田舎や和に興味を持つ前に、

都会的でモダンな表現を。

 

きっとその次には

田舎や和に興味を持つ。

暮らしに寄り添うのは

そのタイミングで遅くない。

 

まだ尖っていたい。

まだ36歳やし、

家庭もない。

 

生活に染まるのは

もう少し後でいい。

 

生活に重きを置くことで

得られる確かな安心よりも、

 

挑戦することで得られる

仲間と感動を味わいたい。

 

だからまた、戻ろう。

仕事を中心にした日々に。

 

とはいえ体は最優先で。

6月までは焦らずに。

 

よしっ

いいぞ。