小さな星がほらひとつ

ジブリを2作品見た話

紅の豚

千と千尋の神隠し

ふたつを見た。

 

はぁ、

すばらしいなぁ

ほんまにほんまに。

 

宮崎駿の作品を観ると

自分が肯定される気がする。

 

誰もまわりにいない。

真剣に仕事してるひとも、

ほんきのクリエイターも。

 

だから不安になる。

自分のライフスタイルで

生活の比重を高めること。

 

熱が薄れていく感覚。

社会に溶け込む感覚。

ものすごく怖い。

 

でも

いい人生を生きる

を体現するためには

必要なプロセスなんだと思う。

 

頭ではそう思うけど

心はもちろん別だ。

 

何年間もやってきた。

生きるか死ぬかの中で。

 

すべてをそこに注いできて

それを自ら手放していく。

それは怖いなぁ。

ほんまに。

 

年が明けて

この方向性に決めてから

ずっと悩みの中にいる。

 

難しい。

方向を大きく変えることは。

勇気のいることだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ああ、そうそう。

ジブリを観た話。

 

いいな、ほんとに。

テレビ買ってよかった。

 

宮崎駿作品に触れて思う。

自分の進んでる道が

間違ってないということを

 

やりたいこと。

断片的な方向性がある。

 

ひとつ。

困ってる人を助けたい。

身の回りの大切なひとを。

 

ひとつ。

感動する瞬間をつくりたい。

人生が変わるようなきっかけを。

 

ひとつ。

孫の世代まで遺るものづくり。

本質的で普遍的なテーマで。

 

ひとつ。

アジトをつくりたい。

最高に居心地のいい場所を。

 

こういう感じやな。

組み合わせることもあるけど

それぞれが単独なイメージ。

 

誰もそんなこと考えてない。

みんな自分のことばっかり。

だから人間は、嫌いだ。

 

自分のいく先は誰も歩いてなくて

ぜんぶ0から、つくっていく。

大きな絵の描き方。

 

絵が大きくて

誰にもわからないらしい

webもマーケティングも

いろーーーんなことやるなら

絶対的に抑えておくべき。

 

やからまぁしゃーない。

おれは理想を見失わない現実主義者だ。

本気やから現実を直視してる。

 

ただ、

もっと表現したいな。

宮崎駿はすごいな。

ジブリはすごいな。

 

アニメーションという

表現の優秀さを感じさせられる。

 

おれはなにをもって表現する。

WEBとリアルと融合やろな。

そこに愛とユーモアを。

 

メタバースまでは興味ない。

次の世代がやればいい。

 

自分の中に

ピースは揃ってる。

あとは整理してやるだけ。

 

スタジオジブリに負けない

企画会社へと昇華していきたい。

マーケティングは布石でしかない。

 

ここなくして

多角的にやりたいことは

決して実現なんてしない。

 

からがんばれな。

焦らない。イライラもしない。

それらは前兆が見えなくなる。

 

今はまだ体を最優先に。

体と心を整えていこう。

 

そしたらきっと

自然に頭に追いつく日が来る。

 

来週は毎日ストレッチ。

がんばるぞ、きっと。

 

ふぇいふぇい。

孤独だけど、それも楽しむ。

がんばって楽しもう。

 

犬、飼いたいな。

ふぇふぇ