小さな星がほらひとつ

大学の初期構想の話

この3日間で

大学の初期構想をつくった。

 

やりたいやりたい

てずっと思ってて

ようやくタイミングが来た。

新卒やることを決めたからだ。

 

我ながら

楽しい絵が描けた。

 

自分で描いておきながら

自分でワクワクできてるの

ほんとすばらしいな、おい。

 

今週は思考を

未来に飛ばしてる

飛ばし続けてる。

 

明日で一旦、

描くのは終わりにするべく

もう少し細かく詰める。

 

そしたらまた

今に戻ってこないとな。

 

未来に思考を飛ばして

今に戻してくるの

なかなかエネルギー使う。

でも早く戻ってきたい。

 

描いた未来が今日と

いつでも直結してること。

それがとても大事だ。

 

明確なビジョンこそが

今に集中するための

マスターピース。

 

TOPであるおれでさえ

未来と今がつながらないときがある。

おれでさえそーなんやから

仲間はもっとそうだ。

 

それを忘れてはいけない。

未来を、

おれだけのものにしてはいけない。

 

だから描いたら

すぐにプロセスごと共有するし

アイデアもらったら

どうやったら組み込めるか

必死に必死に考える。

 

新しいアイデアを組み込むのは

つぎはぎでは出来ないから

また0から考えないとやけど

 

うまくアイデアが

パチっとハマると楽しい。

 

頭の中にある

34年間で培ってきた

いろーーーーーーんな

引き出しを開けて

組み合わせてみる。

 

そーゆーことだ。

つまりは単純に。

 

そうやって

会社の未来は

みんなでつくっていく。

 

みんなでつくるから楽しい。

ひとりでする仕事なんて

ほんとに退屈だ。

 

絵を描けたということ。

それはつまり

実現したようなもの。

 

だって

そっちに向かっていくから。

遅かれ早かれ。

 

できるできないではなく、

やると決めるとはそういうことだ。

 

そーゆー覚悟さえあれば

人生はどこまでも自由だ。

 

大学だって作れる。

きっと。