小さな星がほらひとつ

シリアスな人の話

シリアスに生きてる人が好きだ。

 

必死に

真面目に

まっすぐに

ストイックに。

 

そういうワードが

シリアスな生き方、

のイメージ。

 

今にはじまったことではないけど

WBCみてて大谷くんも好きだな。

と思う。

 

それは結果を残すから

ではなく

彼もシリアスな1人だから。

 

他人の評価でなく

相対評価でなく

 

自分の人生を

自分の命を

精一杯生きる人は

結果としてシリアスになる。

 

たぶん

源泉にあるのは

飽くなき好奇心なんだと思う。

 

能力があるとかないとか

才能があるとかないとか

そーゆー問題ではなく

 

根本的な好奇心だろう。

それを育んだのは

親の教育と

幼少期の環境。

 

そう考えるとやっぱり

好奇心を小さい頃に育むことが

とても大事な気がするけど

 

そもそもシリアスな生き方なんて

この先の世界では不要になる。

そんな人間はどんどん減って行く。

 

多くの仕事を

AIと機械が代替する世界で

すべての人が向き合うときがきた。

 

『なぜ生きるのか』

『どう生きるのか』

 

それは人としてどう在るのか

という在り方への問いで

人生における

最も根本的な問いでもある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シリアスに生きたい。

なんでそんな必死なの?

てツッコまれるくらいには

もっと一生懸命生きたい。

 

まだまだ足りてない。

もっと前に

もっと先へ。

 

逆にみんなこの世に生きてきて

なんで惰性で生きれるのか。

 

なんも目的も

なんの目標もなく

ただ漠然と惰性で生きるなら

人間ですらない。

 

だから目が死んでいく。

子供の頃はだれしも

目を輝かせているのにな。

 

動物と同じ。

というかそもそも

人間も動物なんやけど。

 

やし

人の命なんてものは

動物や植物も同じなんだけども。

 

そーゆーことが

わからないひとほど

無意識のヒューマニストだし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ギアを上げる。

今月は引っ越しもあるし

まだ焦らなくていい。

 

あらゆるものを

特に環境と未来のデザインを

10日くらいかけて整えよう。

 

本格的に上げるのは

4月からだ。

 

ギアセカンドやな。

うん。

 

もっと真剣に生きよう。

人生を生きるって

そういうことだと思う。

 

惰性で生きてるひとは

みんなただ生きてるだけで

自分の人生を生きてない。

 

生きるってことは

人生の舵を切るってことは

『選ぶ』ことだ。

 

なにかを選ぶことは

なにかを選ばないことと

全く同義だ。

 

いい人生って

自分が選んだものでできてく。

 

だからこそ

人生はおおむね

デザインできるし

自分でつくっていくもんだ。