小さな星がほらひとつ

2022年末の話

2022年12月29日。

 

年末がすぐそこまで来てて、

すでに仕事を締めたひとたちで

ざわめく街の喧騒のなか、

決めたことをやり切る。

 

人からの評価も、

事業での売上も、

指標のひとつに過ぎず。

 

ただ唯一大事なことは

己の納得感のみで。

 

おれは今年も妥協しなかった。

そう言い切れる年末を迎えたこと、

それこそがなによりも大事で

大事にしてるものを今年も守った。

 

いろんな人に

いろんな力を借りて

決めたことをブラさない。

 

やると決めてやる。

 

そう生きたこの一年。

誰がなんと言おうとも

おれはおれを評価する。

 

11月。

苦しかった。

 

辛くて逃げ道がなくて。

でも耐えた。

 

やっぱりやるんだな。

きみは。

 

決めたことをやる。

 

ほんとにそれだけだと思う。

人生が複雑だという人間は絶対に

なにも決めてないやつなんだ。

 

人生は決めてやるだけ。

ほんとはシンプルだ。

 

やったな。

やったな?

やったやった。

 

もうギリギリまで走り切って、

まだ振り返る余裕もなくて

プレイヤーとしても、

ディレクターとしても、

最善を尽くし続けた。

 

他の人に嘘つけても

自分自身は騙せない。

おれはえらかった。

 

まっすぐ生きた。

まっすぐ生きたなあ。

ほんといい一年だった。

ああ、よかったなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ああ、積み上げたなぁ。

必死に積み上げてよかった。

来年は絶対にもっと積み上げる。

もっといける。もっと、もっと。