小さな星がほらひとつ

公式サイトの撮影の話

ふぁぁ

よかったぁ

撮影が無事に終わって。

 

はじめてのことで

すごく疲れたけど

同時にすごく満たされて

すべてに感動した。

 

月があんなに

きれいに見えたのは

はじめてのことだと思う。

 

いくつか反省はあるけども

必要以上に気を遣わせたけど

概ねイメージ通りにできた。

 

事前準備しっかりして

当日はプロ二人に任せて

ディレクションだけして。

 

すごく安心した。

一時的ではあるものの

その道のプロと組んで

ひとつの仕事して。

感動したなぁ。。

 

嬉しかったなぁ。

仕事の中で感動できるって

ものすごく幸せだと思う。

 

二人にとっては

いつもの風景でも

おれにとってはすごく

特別な日になった。

 

辛い日がずっと続いてたけど

前向いてがんばって生きてたら

いい日もあるんだなぁと

再確認できた。

ありがたい。

 

そうなんだ。

誰かにとって苦しい日も

誰かにとっては幸せな日で

 

きっと世界は

そーゆーバランスの中で

回ってるんだと思う。

 

よかった、ほんとに。

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



この一年で

10キロも太った。

 

でもよき。

細胞が、

体の細胞が

全体的に上がろうとしてる。

 

運動をはじめる初日ってのは

そーゆー日じゃないと無理。

まじで、そのあと続かん。

 

なにごとも初日が

いちばんキツいねん。

 

散歩しながらこれ書いてて、

ランナーが

たくさんのランナーが

おれを抜いていく。

 

よいよい。

抜いてけ抜いてけ

おれはようやっとのことで

待ち望んでた一歩を踏み出した。

 

永く、暗く、

出口の見えないトンネルを

ずっと一人で歩いてきた。

 

未だになにが正しかったのか

どうするのが正解だったのか

その答えは出ないけど、

 

出ないけど、ただ、

自分のことを信じてる。

 

節目の大きな選択は

選んだその時点では決して

良いも悪いもわからないんだ。

 

だから自分の選んだ道を

正解にしていく決意と覚悟が

とてもとても大切なんだ。

 

それがおれにはあると

深い部分で理解できたし

そんな自分を根底から信じてる。

 

2016年1月。

はじめて鶴太郎さんに出会って

そこからブログをはじめて。

 

師匠みたいに人として

素直に正直に真っ直ぐに

生きたいと願い続けてきた。

 

それから6年が経ち、

いろんなことがあった。

なんて濃い月日だったろうか。

 

きっとじーちゃんになっても

忘れない6年だったと思うし、

この先も絶対同じ濃さで生きて、

かつ、長く生きたいと思う。

 

誰だ

「太く短く」なんて言うやつは。

 

たった一度の人生

ほんの短い一生なんや。

「太く長く」生きないでどうする!

 

おれは

おれの命に対してそう思う。

つよく。

 

だし

あのときよりは

いくぶんかそうなれてる

 

そう思えてることが

自分のことながら

すばらしなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は今日で

新しい自分のはじまりだ。

 

ここからだ。

ほんとうのはじまり。

 

『整える』

という一年のテーマを掲げて

スタートラインに立つまでに

8ヶ月もかかった。

 

でもまだ今年は

4ヶ月もある。

 

必死に生きよう。

がんばる

がんばる

がんばる

 

なんでそんなにがんばるの?

 

理由なんてない笑

 

ただ

がんばるほうがおもしろいから

 

どうせ生きるなら

精一杯生きたほうが

生きてる感じするから

そうしてるだけの話。

 

おれは当たり前の

日々を大切にしながら

自分の人生の中で

チャレンジし続ける。

 

そーゆー

趣味だ。

 

生き方とか

在り方とか

 

そーゆーのも手放したい。

 

おれは

オタクだ。

 

人生オタク。

そーゆーこと

 

人生の楽しみ方が

たまたま縁あってこーなった。

ただそれだけのこと。

 

もっと削ぎ落としたい

無駄なものを全部

 

もっとだ。

 

シンプルさは

そのまま強さと同義。