小さな星がほらひとつ

続・シンプルに生きる話

5月。

変わらず余裕はない。

けどそんな中でも

毎日を流してない。

 

一日一日を

大切に生きてる。

33歳でそんな生き方をしてる

自分で自分が誇らしい。

 

毎日が適度な刺激と

小さな幸せに溢れてる。

 

心は落ち着かないものの

幸せを実感して生きてる。

 

だから

この幸せの毎日が

死ぬまで続くように

すべての環境を整える。

ようはそーゆーこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

余計な思考を全て排除したい。

もっと削ぎ落とせる。

 

思考がシンプルなほど

行動はパワフルになる。

これ、大原則なり。

 

もっと思考をシンプルに。

そのために削ぎ落とす。

 

いらない。

ほんとになにも。

 

限界まで削ぎ落として

ほんとうに必要なものだけを

残していく。

 

あとはいらない。

なにもいらない。

 

ふと気づく。

ユニクロの黒いTシャツが

3種類もあるのが気に入らない。

サイズも違うし、素材も違う。

Tシャツなんて一種類でいい。

 

靴も

ニットも

Tシャツも

ビーサンも

ジーパンも

キャップも

ダウンも

カバンも

靴下も

 

身につけるものは

すべて一種類だけでいい。

 

その一種類を

10個ずつくらい

持ってればいいだけ。

ひとつずつ、そうする。

 

 

 

 

 

 

 

 

ファッションで事業してない。

おれは、本気で事業してる。

 

生産性を下げるものや

判断にエネルギーを使うもの

なにひとつ、必要ない。

 

それはもちろん

自分の身の回りにおいて、

に限定した話やけども。

 

もっと削りたい。

もっとシンプルにできる。

 

おれは本気でやってるから

無駄なものはいらない。

 

まだまだ。

まだまだ。

焦らず、整えていけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暑い。

熱帯夜が恋しい。

あつい静かな夜に

線香花火がしたい。

 

今年も夏がくる。

 

人生で一度しかない

33歳の夏が。