情熱大陸を見る。
『トリプルコーク』
を完成させるまでに
1年間もの月日を重ねてた。
飛んで失敗しては
映像を確認して
微調整をかけていく。
来る日も来る日も
来る日も来る日も
トリプルコーク。
頭のイメージと
体の感覚を
一致させていく。
そのプロセスに
派手さは一切なく。
ただ淡々と毎日
やるべきことを
積み上げていくだけだ。
平野歩夢の弟は言う。
『一緒に練習して改めて
兄のストイックさに気づいた』
と。
でもきっと本人は
ストイックな自覚なんてない。
『世界一になりたい』
という強い願いを形にするため、
まだ誰も成し遂げていない
トリプルコークに挑戦し、
その技を研ぎ澄ませていく。
やっぱり
何か一つのことを
積み上げて生きてる人は
そのジャンルがなんであれ
かっこいいと思う。
いつもそう思うけど。
がんばろうとも思う。
でもおれも積み上げた。
三連休で街が浮かれてる今日も
おれも変わらず積み上げた。
だから大丈夫。
明日も変わらず積み上げる。
毎日少しでもいいから
大きく積み上げたいと思う。
結果は最優先ではないけど
早く結果は出てほしいと思う。
結果コントロールできないけど
プロセスはコントロールできるから。
自分が明確な意思を持って
積み上げてきたものは
形になったときにはじめて
自分の中で
確実な自信へと変わる。
その臨界点まで
自分を信じきって
積み上げ続けられるか。
結果を出す、
ということはつまり
そういうことだと思うし
そういうことでしかない
とも思う。
平野歩夢は言った。
さらに挑戦していく姿を
これからも見せていきたい、と。
すてきなことだと思う。
多くの人がそんなことを
人生の中で
一度も考えることなく死んでいく。
挑戦者は
国の財産だろ。
『挑戦』というのは
自分が
『やったことないこと』
『できたことないこと』
『できるかわからないこと』
に対して使う言葉だ。
挑戦する姿勢が
人に勇気を与える。
それは意図したものでなく
あくまでも自然にやけど。
自分もそうありたいと願う。
勇気を与えたい!
なんてことは思わんけど
明日も明日で挑戦しよう。
毎日が勝負だ。
うっし!
さて、寝よう。
整える。
今年は整える。
1月から整えてきて
一つの集大成がこの3月だ。
4-6月は死ぬほど攻めれるように。
人生で最もコンテンツ作れるように。
会社の見通しをつくるために
3月整えることに
全力を注ぐ。
どこまで整えれるか。
進捗は悪くはない。
あとはシンプルに
雑念なくやるだけ。
もっといこう。
寝よう。
おやすみ。