小さな星がほらひとつ

初インターン説明会の話

2021年9月から企画して

2022年3月6日の今日、

説明会を初開催した。

 

丸6ヶ月かけて作ってきて

ようやく一つの形にして

リリースできたことが

とても嬉しい。

 

思うように結果は

出てないものの確実に、

かつ着実に前に進んでる。

 

そのクリエイティブに

一切の妥協はないので

これで集まらないなら

もう無理だな。

という納得感もある。

 

『もうできることはない』

 

初期でそう思えてるなら

マーケ施策は最高だな。

 

採用目標から

逆算して考えると

歩みの遅さはもどかしいけど

積み上げたものに目を向けると

ちゃんと形になってる。

 

進んでる感覚が弱いときは

いつだって今あるものに

意識を向けて確認する。

 

NUMBERSが嬉しいのは

説明会を開催できたこともあるし

仲間とみんなで作ったことも大きい。

 

結局、説明会の内容は

ギリギリまで詰まらなくて

前日に4時間くらいMTGしたあと、

朝4時半までスライドを作った。

 

おれって、

やろうとスイッチ入れれば

こんだけ仕事できるんやなぁ

と知った。

 

でも年に何度も使えるような

汎用性のあるものではない。

 

ちゃんと体に

深いダメージが残ってる。

 

まぁいい。

なんとか形にして

説明会を開催できた。

 

きてくれた学生は

喜んでくれたと思うし

自分たちも楽しんで運営できた。

 

学びと気づきのある

いい説明会にできたと思う。

 

最後の最後まで

企画が詰まらなかったのは

ものづくりに対する

こだわりの強さもあるけど

 

今回はそれよりも

みんなで積み上げてきたものを

ポシャらせるわけにはいかない

という想いの強さが

主観を強くしすぎたと思う。

 

まぁ実際そうだ。

 

外したくないし

外せへんやろ。

ほんまに。

 

うまくいってよかった。

2022年はじめの四半期の

最大のタスクを終えて

気を抜いたら倒れそう。

 

いま持てるすべてを

詰め込んだと思う。

 

あぁ、がんばったなぁ、、

でも明日もがんばろう。

 

これでNUMBERSは

少し制作が落ち着く。

 

次はサロンをすべて整える。

3月中にすべて整える。

 

3月はほんとに

整えるぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とか書いてたら

駅にチャリ停めてるの

忘れたまま家に帰ってた。。

 

結局、おれの心は

まだそんなところにいる。

 

いろんなことに気を配り

繊細な感覚を維持できる

理想の感覚に早く戻りたい。

 

3月が勝負だ。

 

とかゆーてもう3年くらい

毎月勝負や、ゆーてる気もするけど笑

 

頭の片隅にずっとある。

宮崎駿の言葉。

 

『人生30代がいちばん

 気力も体力も充実してる』

 

ほんとにそう思う。

まだまだ表現したいことが

たくさんある。

 

おれはもう

34歳になろうとしてる。

30代はできる限り

生き急ぎたいと願う。

 

勝負したい。挑戦したい。

自分の描くビジョンに対して。

 

どこまでできるかわからんけど

全部やろうとはしてみる。

 

おれは貪欲な人間やから

どうせ生きるなら

やりたいことは全部やる。

 

それくらいじゃないと

生きてて退屈だろ。

 

惰性で生きるなら

動物となにが違うんだい。

 

がんばった。

ほんとに。

 

すべての出会いと出来事に感謝。

ねる