小さな星がほらひとつ

よくない話

人生、

どんなときどんな状況でさえ

一つのことだけに心が囚われるのは

良くないことだと思う。

 

人は窮地に立ったとき

ほんとうの自分が出ると思う。

それは弱い自分だ。

普段は隠してる

弱い自分が人格を占めると

一つのことだけに

一つの捉え方だけに

縛られてしまう。

 

心が感じていること

頭に湧いてくる思考

 

それらに

決して嘘はつけない。

 

でもだからこそ

なんとか前向きに捉える努力をする

 

必死に整える

必死に整えている

 

感情はコントロールできない

でも言葉や表現はコントロールできる。

 

コントロールする。

おれはコントロールできる。

 

おれはコントロールできる人間だ。

どんなときどんな状況であれ

自分の在り方を見失うな。

 

人に優しく。

人を優先しながらも

自分の心に嘘はつかない。

 

矛盾することがあっても仕方ない。

折り合いをつける。

 

自分を鼓舞するように

自分を勇気づけるように

前向きな言葉を紡ぐ。

 

人は言葉によって救われるから。

 

今日も今日とて最善で生きよう。