小さな星がほらひとつ

単純思考アウトプットの会

おれは頑固だと思う。

おれが一番だと自負してる部分については。

 

具体的には、

■ブランディング

■デザイン

■企画設計

■マーケティング

■セールスフロー

■お客様とのコミュニケーション

■コンテンツの質

■採用と教育

■生産性

■わかりやすさ

■目的意識

あたりだ。

 

このあたりは

それぞれがひとつの専門家として

独立できるレベルに

自信と自負を持っている。

 

だから、

当然これらのことは

譲れないし妥協しないし頑固だ。

 

でも反面、

おれは手放してる部分も多い。

 

■記憶力

■時間管理

■責任の所在

■その他の専門技術

 

については好きにしてほしい。

 

 

 

 

 

 

 

だからおれは

自分の知らないことや

自分の持ってない技術について

とやかく言わないと思う。

 

でも、

その知識や技術を

『どう伝えるか』

の部分については

絶対に妥協しない。

 

おれからすると

それは別物なんなけど

時と場合によっては

専門的な知識や技術に対して

口出ししてるように

聞こえるかもしれないと思うと、

それはごめんね、と思う。

 

でもおれは

知識や技術はお任せします、だ。

 

それを

誰でもわかるように

噛み砕いたり

資料に落とすところは

やっぱり譲れないわけね。

 

おれはだって

クリエイターだから。

 

おれが目指してるクリエイターは

手塚治虫であり

宮崎駿であり

片岡鶴太郎なわけだから

その3人に見せたとき

恥ずかしいものなんか

絶対に世に出したくないわけで。

 

だから

それはごめんねと思う。

だれがそんな

わけわからんレベルで

こだわってんねんと

我ながら変な人間やと思うけど

まぁそれが

クリエイターやと思う。

 

記憶力には全く自信がない。

障害だと疑うレベルで

過去の記憶が薄い。

自分でもビビる。

 

時間の管理もそうだ。

拘らない。

好きにして欲しい。

 

責任も負わなくていいと思う。

 

思う存分

好きな仕事に没頭して欲しい。

やりたいことを

やりたいだけやれる

環境を整えたい。

 

そうやって

仕事を楽しむ中で

必ずいつかどこかで

迷惑をかけたり

クレームもらうこともある

 

対個人にしてたらね。

 

そんときゃ、

おれがケツ拭けばええ。

 

おれが全責任を負って

誠心誠意謝ればええ。

 

チャレンジには

失敗がつきものだ

 

チャレンジとは

自分ができると思ってるより

ちょっと無理なことをやってみることだ

 

それは

それだけで

価値のあることなんだよ。

 

資本主義の奴隷は

結果にしか目を向けないけど

 

なにかにチャレンジすることは

それだけで

誰のどんなチャレンジでも

価値があることなんだよ。

 

おれには

ニートのおじさんがいるけど

大勢の人にとって

当たり前なことができない。

 

他人の目線で

すごいすごくないを

判断してはいけない。

 

いつだって

相手の目線に立って

相手の気持ちを想像して。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はぁ、腰が痛くて頭がぼやけてくる

 

早急に対応しなければ

 

はぁ、

 

くそ。

 

腰め!

 

と一瞬思ったけど、

 

ちがうな。

 

腰が

ほかの全体をカバーしてくれてんだ

 

腰に負荷をかけすぎなんだ。

 

お尻とか

背中とか

お腹とか

 

そーゆー

まわりのからだが

筋肉ないから

腰ががんばってくれてんだな

 

腰め!

と思ってごめんな。

 

腰、thanksな

お前の負担を減らすため

おれはまた

一から積み上げていくぞ

 

おれはおれで

必死に生きてるけど

もっと頑張ってる人が

世の中にたくさんいることを知ってる

 

悪い比較は良くないけど

いい比較はどんどんする。

 

はい、ついたおやすみ。