小さな星がほらひとつ

2021年4月の戦い方の話

この4月は間違いなく

去年の9月に匹敵するタフ月になる。

 

仕事を1つ進めれば、

細かいタスクが2つ、3つ増える。

 

ふつうは

仕事を1つ進めれば

タスクは減っていく。

 

今月だけは逆だ。

 

ポケットの中にある

ビスケットだな。

 

あの歌なんて歌なんやろ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『不思議なポケット』

らしい。

 

おれは今月を

2021年4月を

それになぞらえて

 

『鬼畜のお仕事』

と呼ぼうと思う。

 

一瞬でも気を抜けば

すべての仕事がやらされ感に変わる。

そんな1ヶ月にきっとなる。

というか、メンタルはもうなってる。

 

マルチタスクが苦手なおれが

永遠とマルチタスクをこなす。

 

文字通り、

鬼畜としか言いようがない。

 

そして

絶対に気を抜けないのに

雨に打たれてまた体調を崩す。

 

はぁ。

どうやったら身体って強くなるの?

 

どう見積もっても弱めな体、

頼むから強くなってください。。

 

 

 

 

 

 

 

なぜこんなに仕事を詰めるのか

わからなくなる限界まで、

 

『楽しむ』を信条にしてるおれが

楽しめなくなる境界線まで、

 

なぜがんばるのかというと

 

まず自分との約束を守りたいから。

そして一刻も早く、

ほとんど形になってなかった

想いと熱量だけしかなかった

過去のおれを信じてくれたくっすんに

一月でも早く金を返したいから

 

クリアだ。

 

金なんて、

ただの紙切れでしかない。

それ自体に価値はない。

 

でも、

それを貸してくれた

『想い』に対しては

おれにとっては金では計れない

明確な価値がある。

 

おれは

なにか良くしてくれたら

死んでも返す人間だ。

返せるか返さないか別として、

 

必ず返すと

努める人間だ。

 

おれはできる

おれはできる

 

おれは早く寝れる。

早く寝て、

明日早起きする。

 

おれは明日早起きして

ぴんと周りのタスクを全消しする。

 

全消し全消し!

プシャーーーーっ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『惜しみなく与えるものは

 常に与えられるものである。』

 

by 村上春樹

 

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その通りだと思う。

おれは、

心に余裕があるときには

惜しみなく与える心をすでに持ってる。

 

でも

心に余裕がないときには

それがまだまだできない。

 

それをできた人が

ナイチンゲールなんだと思う。

でもナイチンゲールでさえ、

もしかすると

心に余裕がないときには

与えられなかったのかもしれないが。

 

おれは

目指す。

 

心に余裕がないときのおれは

人間として終わってる域にいる。

己の全人格を進化させるために

1月から体を整えてきた。

 

4月。

『鬼畜のお仕事』

を乗り越える。

 

おれは逃げない。

また限界が近くなって

ストレスかけすぎて

夜に涙が出るかもしれない。

 

でもやるぞ。

やるやるやるやる。

 

水泳の人、

なんて言ったかな。

 

池江璃花子さんか。

すげーな。

すげーよ。

 

おれは

表面的な結果しか見てないけど。

 

わかるよ。

 

君の涙に、

その計り知れない葛藤と

苦労と努力が

なんとなく見えるよ。

 

かっけーなー

かっけーよ。

 

やっぱおれは

ありのままで生きたい。

 

自分が自分なりに

目の前にある壁に対して

絶対逃げない姿勢を見せる。

 

そういう生き方を通して

どこかの誰かの勇気になりたい。

 

おれは

このクソみたいな

なんの価値もない命に

そうやって

自分自身で価値を吹き込んでいく。

 

それがおれだな。

 

 

 

 

 

 

 

 

あーーーーー

無駄に炭酸飲料飲みてぇぇぇぇ

 

海の近くのゲストハウス泊まって

カレーとモルツ食いながら

無駄にタバコをふかしてぇぇぇ

 

よしっ

 

今年の6月末はそれしよう。

 

それまでにいろいろ

いま動かしているものを

グワーーーーッっと

ガッと整える。

ピシッとね。

 

8割てきとーなおれやけども

がんばってくれ

2割のがんばりやなおれたちよ。

 

泥臭くいこう。

毎日、うまく

心と体と頭の声聞いて

バランスとりながら。