小さな星がほらひとつ

息切れの話

ハァっ!

ハァっ!

ハァっ!

ハァっ!

 

 

と、

苦しさで顔をしかめるレベルの

息切れしまくるレベルの

限界まで今日は追い込めた。

 

ランニングの話ね。

 

 

 

 

 

 

むちゃくちゃ苦しい。

全身の筋肉が酸欠なことがよくわかる。

足が文字通り、重くなる。

 

ベストボディというテーマを掲げて

ようやっと

その言葉を体現していくだけの

スタートラインに立った。

 

なにごとも

新しいことをはじめるとき、

一番はじめが一番重いんだ。

 

おれはいつもなにかに挑戦してるから

それをよく知ってる。

 

だから今回も

ベストボディをつくる上で

1月2月が間違いなく一番苦しいとわかってた。

 

わかってるもんは

なんとかできるもんだな。

 

やっと体に変化の兆しが見えてきて、

おれはおれを肯定する。

 

体を鍛えること。

それはおれか今まで

何度も挑戦してできなかったこと。

 

でも今まで出来なかったことと

今できないことは違う。

 

おれは何度でもいま挑戦する。

 

おれはおれの生き方に誇りを持ちたいから。

それは自分の、人の、可能性を

心から信じたいからでもある。

 

おれは信じる。

おれの可能性を。

おれ自身の挑戦を元にして。

 

今日も精一杯生きた。

すべての出会いと出来事に感謝する。

 

ありがとう世界。

ありがとう地球。

 

今日はがんばってるご褒美に

ヒルトンのシャンプーを与えよう。

 

うふふ。